おはようございます。
愛犬と一日どれくらい同じ時間を共にしているか?
これはご家庭によってそれぞれだと思います。
ご夫婦で共働き、子供も学校、となると、一日の内で数時間という方もいるでしょう。
仕事を引退されたご年配の方ですと、一日の大半を共に過ごすというのもあるでしょう。
ちなみに我が家はというと…。
妻は月・水・金のパートタイムで9時~15時ですが、自営業なのでハナも一緒に連れていきます。私は…平日は平均8時間程で、週末はほぼ一緒にいます。かなりベッタリな方ですね…
ハナは朝目覚めて、夜寝るまでの17時間中、平均14時間は私・妻どちらかと一緒にいる環境で暮らしている事になりますこれは、世間一般の中でも少数派でしょう…。
https://ameblo.jp/creammom/page-37.html
愛犬を長時間単独にするのも精神的にあまり良いことではありませんが、とはいっても、人には愛犬と離れる時間は必要だと私も思います。
例えば、旦那さん、奥さん、子供がいるご家庭で犬を飼われていて、奥さんが犬の世話をメインでしているとすると、旦那さん&子供と犬が過ごす時間に差が出る分、関係性に差が出るのもよくある事です。
土日など、おそらく「休みの時くらい犬の散歩行ってきて」と奥さんに言われて散歩させているであろう、男性をよく目にします。
明らかに愛犬と息が合っていなかったり、犬の導きにぎこちなさが見えると「普段、犬とあまり関わっていないんだろうな」というのが感じられます。
逆に、奥さんの方がリードを持つと、愛犬が勝手気ままに振る舞うというのもよく見かける光景です。
奥さんからすると、犬の困った部分も家族の中で最も多く直面する事になります。他の家人に見えてない事を知っている分、相談しても理解を得られない事もあるかもしれない。
そこで内心「何で私だけ面倒見ないといけないのなんでこんな苦労をしないといけないの」と見えない不満を抱えさせることもよくある。
どちらにせよ、人は切羽詰まった、精神衛生的に良くない状態に陥ってしまうと、起きている課題に冷静に向き合う事がかなり難しくなってしまいます。
ですので、時に飼い主が愛犬と違う時間軸や違う空間で意識的に過ごしてリセットする事は、とても良いと思います。むしろ、愛犬に何か取り組んでいる人ほど、離れる時間が必要かもしれません。
※私も意識的にハナと離れる時間を持つようにしています。
そうやって、一旦愛犬から離れるとまたフレッシュな気持ちになる事が出来ます。
ご自身の精神を整える事
そうやって整えて戻った時、犬はいつだって喜んで迎えてくれます
ではこのへんで。
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