南茅部の前浜で育った真昆布を食べやすい一口サイズにし、遠赤外線の力でゆっくり焼き上げました。油等使用しておりませんのでとってもヘルシーです。
おつまみやおやつとしてそのまま食べても良し。
パリパリとした食感に香ばしさと深い旨味が味わえます。
番茶、ほうじ茶、麦茶、ウーロン茶などによく合います。
また、お料理で香ばしさと昆布の味を強く出したい場合にもお役に立ちます。
お醤油に入れておくと旨味が効いた昆布しょうゆも作れます。
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浜の食卓レシピ。（その８）
「焼き昆布入り浜の焼うどん」
材料（一人前）：焼き昆布7枚、キャベツ、豚肉、うどん（ボイル済み）、紅ショウガ、青のり、かつお節、オイスターソース、お酒、塩、コショウ、サラダ油、ごま油
①器にお湯100ccとお酒20ccを入れ、そこへ焼き昆布7枚を浸して10分ほどおきます。
②キャベツ、豚肉をカットしたら、フライパンにサラダ油をひいて熱し温まったところで炒めます。
③炒めたキャベツと豚肉をいったん器などに移しておきます。
④フライパンに再度サラダ油をひいて熱し、ボイル済みのうどんを入れ、①のお湯、お酒、焼き昆布を加えます。
⑤うどんをほぐしたところで炒めておいたキャベツと豚肉を戻し、オイスターソース、塩、コショウで味付けし、最後に香り付けでごま油を少々加えます。
⑥うどんと具をお皿に盛り付けたら、お好みで青のり、紅ショウガ、かつお節をトッピングして出来上がりです。
しんなりとした焼き昆布の食感と旨味がアクセントになった焼うどんを是非、お試しください。
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