南茅部の養殖真昆布は「本採り」に切り替わり、ますます実が入った真昆布が水揚げされています。 | 真昆布|道南伝統食品協同組合@北海道函館

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商品と浜の食卓レシピ、そして、真昆布の郷の四季折々の情報をお届けします。

 

北海道の真昆布の里、ここ函館南茅部は7月15日からの天然真昆布採取解禁と合わせて養殖真昆布の規格が「早採り」から「本採り」へと切り替わり、連日、分厚く実った養殖真昆布が水揚げされています。

 

 

触った感じでもその実の入りかたが違っていることがわかります。

 

弾力があり特に中心部の引き締まり感が違います。

 

 

今年の養殖真昆布の出来は例年以上だと養殖真昆布漁家さんは言ってましたが、確かにそう感じますね。

 

良い出汁が引けるのはもちろんのこと食べても美味しいことでしょう。

 

 

養殖真昆布漁家さんによってはもう施設の半分まで水揚げが終わったという方もいらっしゃいますが、南茅部の真昆布は収穫の夏、真っ盛りです。

 

当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた北海道最上級の真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。

 

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