いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

脳外科医が脊髄腫瘍の名医とは

2016-05-01 20:41:22 | 脳のこと全般
昨日の従姉妹の脳動脈瘤の話から、
久し振りにネットで調べたり、
本屋で「いい病院」の類を立ち見した。
脳動脈瘤については話が中途半端になるので、
ここでは触れないが、ある事実を発見。
5年前に脳腫瘍の手術を待っている間に、
内科医をやっている大学の同級生から、
「先輩のとても優秀な脳外科医を紹介できる」
と言われた。
その話には乗らず、
その脳外科医が私の頭蓋底髄膜腫とは専門が違うことも、
後日調べてわかったのだが、
今日、その医師が脊髄腫瘍の名医であることを知った。
脊髄腫瘍って、整形外科ではなかったの。
昨日従姉妹と叔母に、
脳外科医は専門が細分化されていると話したら、
驚いていたが・・・そこで驚いていて大丈夫か?
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6 コメント

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はい、その通りです。 (ま~ちゃん)
2016-05-01 20:49:55
脳外科の医師の方が腕は上だと思います。
外科系の頂点に居るのが脳外じゃないですかね…
脊髄腫瘍は専門は整形外科ですが
非常に高度な技術を要しますので、自身がない整形外科医は
脳外科医に依頼するそうですよ。
独協の金先生他、脳外で脊髄腫瘍多数実績ある先生います。
それと、もうひとつ、脊髄腫瘍は脳腫瘍と同じ判別です。
要するに、脳腫瘍が脊髄の中に出来た腫瘍を
脊髄腫瘍と言います。
独協の金先生です (みなみ)
2016-05-01 21:01:15
私が紹介されようとしたのは。
当時は、頭蓋底髄膜腫の専門じゃないし、内科医の友人しっかりしてくれ~と思いましたが、確かに脳外科の名医だったんですね。
慶應の玄関の手術実績表では、脳腫瘍が一番上に掲載されています。難易度順かと思っています。
栃木だからね・・・ (ま~ちゃん)
2016-05-01 21:35:31
独協の金先生。
慶應の中村先生と独協の金先生に2分されていますね。
ただし、脊髄離断は金先生は絶対にやりません。
脳外にその流儀ないので。脊髄腫瘍の症例数は
慶應が日本ではダントツです。
症例数だけではないけれど・・・ (みなみ)
2016-05-01 21:52:08
慶應の脳外科の手術数は一番多い訳ではないけれど、頭蓋底脳腫瘍の難易度は一番です。教授先生が名医なので。ただ・・・数年後に定年退職したら・・・後継者がいるのかなあ・・・(いないような)
後継者は、 (ま~ちゃん)
2016-05-01 21:59:56
慶應のDRの後継者って、だいたい、
アメリカ留学に出たDRを呼び戻して1年位
教授し(OP執刀させて、引退する先生は指導医)
引き継ぎしてますよ。
定年になっても「理事」として残っている教授も居ますしね・・・
前の教授も頭蓋底髄膜腫の名医 (みなみ)
2016-05-02 22:14:05
私の執刀医(現教授)は長年仕込まれたんじゃないかな。
病院によって得意分野があるけれど(グリオーマ、聴神経腫瘍・・・)、慶應は頭蓋底髄膜腫なので、医療機器や薬剤頼みというより、医師の腕一本に係っていると思います。これまでのレベルを維持するのは困難だろうなあ。

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