いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

ある聴神経腫瘍患者の「運命か」

2016-02-11 13:19:41 | 脳のこと全般
更に後日コメントを頂いた。

聴神経は良性なため検討・
Drを探すには急ぐ必要はありませんね。
難聴と思った時はMRIで検査を
・2cm以下はで処理、
それ以上は頭カチ割りこれが問題です、勉強しました。

想像を絶するご苦労をされました。
私はガンマーナイフは一度も検討したことがないので、
よく知らないが、それはそれで問題があるようだ。
以前にも「頭カチ割り」と書いておられたが、
聞くまでもなく、開頭手術のこと。
私は受けて、結果、不可避の後遺症は残ったが、
人並み以上に動けているし、
再発の心配もしていない。
それもこれも、一度の外科手術で腫瘍が取れたから。
執刀医の腕によるし、おっしゃる通り運もある・・・
私も実は急いで手術を受けた口だが、
運良くY先生に当たって結果オーライだった。
それは本当に運が良かっただけで、
これから治療を受ける方には、時間を掛けて、
情報集めとセカンドオピニオンをお薦めする。
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4 コメント

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患者は死ぬ気で勉強 (ま~ちゃん)
2016-02-11 20:48:07
私は、患者側も自分の病を
死ぬ気で勉強、知る努力をして
医師にぶつかって行く位じゃないと
ダメだと思ってます。
実際、夫と私は主治医に「次回の予約日までに勉強してきて下さい」と言われました。
ここで、勉強するかしないかで医師の対応も
分かれると思います。
=勉強してこない患者は看ませんよ位の気構えで医者やってる人多いですから。
基本、そうですね (みなみ)
2016-02-11 20:59:41
私はこのブログに書いたけれど、手術どころか生まれて初めての入院で、それが深刻な病で気が動転した上に、入院中母をどうするかという大問題があって、完全にうつ状態になりました。
もう手術の結果がどうなるかより、手術の日を迎えられるのか、死んだ方が楽だという精神状態になり、入院前の通院をするのもやっとでした(遠いし)。眠れなくなり、なんと脳外科で睡眠剤を処方してもらった。
それでも執刀医が、頭蓋底手術の第一人者だったので助かりました。ビギナーズラックだったと思います。
縁と出逢い (ま~ちゃん)
2016-02-11 21:18:56
イイ医者(自分にとって)は
自分が”縁”と”出逢い”を
引き寄せる気がします。

これって、医者との出逢いだけではなく、
全ても人々との人間関係に繋がっている。
というのが、私の今までの感想です。

医者も人です。自分も人。
双方「人(相手)をみている」と思いますね。
そうだね (みなみ)
2016-02-11 22:20:53
慶應のY先生に紹介状を書いてくれた医者(会社近くの総合病院に週一回来ていた脳外科医)の話が信頼できると思ったから、全て任せていいと思ったのも事実です。

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