目の前で微笑みながら一切意味不明の映像を見せ続ける超ド級のスパルタガイド。人様のガイドに接触を図ってみるシリーズ第21弾:ひろきーなさんのガイドたち。

2018-02-24 20:40:57 | ガイドと質疑応答 記事
こんにちは、さやかです。あれ、このブログで挨拶始まりってそういえばなかったですよね、新鮮!

今日なんとなくインスタの写真見てて思ったことが。
昔は
「写真って風景切り取ってるだけじゃん」
って思ってたんですけど、いやいや、写真ってほんとにその人の風景が出ますよね。
その人の世界観、その人にどう世界が見えているか。

私のインスタグラムの写真ってこんなんなんですが、

Sayaka Kido Imaiさん(@sayaka9161)がシェアした投稿 - <time style=" font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px;" datetime="2018-02-23T07:48:37+00:00"> 2月 22, 2018 at 11:48午後 PST</time>



まるの日さんのインスタグラムの写真ってこんなんなんですよ。

まるの日 圭さん(@marunohi_kei)がシェアした投稿 - <time style=" font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px;" datetime="2017-10-11T08:25:56+00:00">10月 11, 2017 at 1:25午前 PDT</time>



そういえば、ヒラリオンもマイケルも、「まるの日圭」という時に「君の好きな」っていう形容詞をつけるんですけど、あれやめてもらえないんですかね(笑)
恥ずかしいじゃないですか(笑)
私にも人間の恥らいはまだ残ってるんですけど(笑)

上のまるの日さんの写真は今トップに上がってきてるものの中で私が一番好きなやつを引っ張ってきたんですが、私の写真と比べると、同じ光を撮っているのに全く違う。
まるの日さんの視点は広い。
私は何かにフォーカスしていることが多い。

広い写真を撮らないのは、私のスマホのカメラの機能のレベルだと、広い視界を撮ってもぼやけて全くサマにならないということもあるんですけど、それにしても違うわね、と。

それなのにまるの日さんはどちらかというと現場視点の情報を取ってくるのが得意で、私は断然高次視点の情報取ってくるのが得意です。
まあこれはガイドの性質ということもあるのかもしれないんですが、なんだろなー、面白いです。

情報の取ってきかたというか、体験の仕方とかその解釈とかにはその人独自のバイアスがかかりますから、自分の傾向を知っとくのは有益です。
こういう有名人というか、熟練の人と比べてみて、自分とどう違うであろうかとか考えてみるのもまた一興だと思います。
とはいえ体験自体にかかっているバイアスを探り出すのは至難の業ですので、こういう写真とか絵とか、何かその人の性質が現れるものを見てみるのが面白いです。

どうですかね、まるの日さんの写真と私の写真、皆さんはどう違うと思われますかね。
私はまだ漠然と、「まるの日さんは広い、私は接写気味」ということくらいなんですが。
強いて言うなら、まるの日さんは引き視点で「世界」の全体像を捉えようとしますけど、私は「自分の視点」にフォーカスしてますね、私の写真の方が撮った人の息遣いがあると思います。

探索でも私は今思いっきり「自分」にフォーカスしてますね。
だからアトランティスがどうかとか、宇宙の成り立ちがどうか、とかそういうところにほぼ興味が向いていないです。

ひたすら自分とヒラリオンのルーツの方に意識が向いています。
自分と世界の関係は何かというところです。

それを探索したら副産物として古代大陸とか宇宙とかが出てきているという感じです。
この辺が写真にも現れとるのかもしれない。

松村潔さんの写真とかを比べてみても面白いです。
探索界隈で有名な人はできるだけ探索以外のそういう色々な作品を公にしといていただけると面白いと思います(笑)

写真ってえらい違いが出るんだなと思ったのは、そもそもフェイスブックで友人たちがアップしている写真を見た時だったんですよね。
私のフェイスブックの友人たちって変性意識探索の達人みたいな猛者だらけなんですけど、その人たちで関西圏の神社をぐるぐる回ったことがあったんですよ、運転私で。

その時に皆がそれぞれの神社で写真を撮ってフェイスブックにアップするわけなんですけども、これがまあ全然違いまして…。
同じ体験しててこの違いは凄いなー、写真ってほんとにその人の性質を如実に映し出すものなんだなーと思い、それから写真に興味があります。

インスタグラムってフォローしている相手にも特徴出るのかなーと思って私がフォローしている人を書きだしてみたんですが、
・写真家
・メイクアップ系有名人
・モデル
が殆どで、大半が写真家です。
うーん、美容とファッションと写真…。
ここでも自分と世界の関係ということにフォーカスが当たっているのか…(ファッションと美容って要するに自分への興味ですもんね)。

それでは今日は「人様のガイドに接触を図ってみるシリーズ」第21弾のひろきーなさんのガイドに接触を図ってみます。
うおーもう21弾だって、凄い! 7X3ですね。



…と、上↑まで書いてから探索をやったのですが…
あの…私…今日、この記事書かなきゃダメ…ですかね…

今回のガイドさん、あの、ちょっと、ほんと、今まででダントツ1位の厳しさというか、あのー…
怒って、る…? みたいな…
でも終始目の前にいて、全然怒ってそうな感じじゃなかったんですけど…。

とりあえず、ひろきーなさんが
「うちのガイドは個性的で変わってて、何考えてるかわからない」
と仰るのは、ほんとによくわかりました。

でもこんな、厳しいメッセージ伝えてきたガイドは初めてで、え、私がこれ伝えるんですか…?って滝汗です、今。
でもこういう風に立候補を募って、「メッセージを伝える」って意図してガイド探索やって、出てきた情報を私の勝手な判断で握りつぶしたら、私は向こうの信用を失って二度とこの手の探索ができなくなります。
ですので、一応全部出た通りに書かせていただきますが…

最初にもう謝っておきます、すいませんすいませんすいませんすいませんすいません、全然見ず知らずの方にこんな失礼ぶっこいて本当すいませんすいませんすいません。
私の個人的意見じゃないことだけわかっていただけたら嬉しいです…。
それでは謎と恐怖の探索記録にどうぞ…(ホラー映画か)


○人様のガイドに接触できるかどうかやってみようの会 第21弾:ひろきーなさんのガイドに接触


シーン1:パンツの謎

探索前の準備運動とリラックスについてはこちらの記事を参照していただければと思います。
→「ヘミシンクや恒星探索で変性意識に入って体験をするための要となる準備運動とリラックスについての考察をまとめてみました。
→「ヘミシンクでクリアな体験をし、それを日常意識に持って帰ってくるのに最も適した身体状態についての考察。

リラックスを始めて腰辺りまで来た時、妙な映像が飛び込んできました。
パンツです…。
しかもこれ、私が今履いているやつなのでは(笑)
それが半分くらい脱げています。

こんなの見えたのは初めてですね、一体どういうことでしょうか?
幸いフォーカスはパンツに当たっていて、モザイクをかけないといけないようなものは見えていません(笑)
パンツで十分モザイク対象のような気もしますが…。

リラックスを足元まで続ける間、場面が切り替わり、今度は公園が見えています。
普通の住宅街にある昼間の公園です。
見ていると、夜の公園に変わります。
街灯がついています。

一体???

シーン2:診察室と白い馬

リラックスが終わってふと気づくと、病院の診察室に入ろうとしていました。
カーテンで仕切られている向こうに先生がいるようです。
私は白いカーテンをまくって先生のいる方へ行こうとします。
すると、頭上で何かがつっかえてしまいます。

見ると、カーテンレールに角が引っかかっていました。
さっき恒星探索でメンカルに行ったら、頭頂部の第7チャクラのところから角が生えてきてイッカクみたいな有様になってしまったのですが、伸びに伸びたその角が天井に近いところにあるカーテンレールに引っかかってしまっているのです。
ピンクがかった色の制服を着た看護師さんが、慌てて角をどうにかしようとしてくれます。

そのシーンはすぐに途切れます。

次に気づくと、私は白い馬に乗っています。
毛並みの良い馬で、ふさふさのたてがみです。
見ると、馬には角が生えています。

私に先程生えていたものと同じような感じです。
要するに、この馬は何かユニコーンっぽいものなのでしょうか。
馬は私を乗せてゆっくりと進みます。
周囲の景色などは見えません。

一瞬場面が途切れ、太陽の輝く畑の中にいました。
冬枯れした畑ですが、降りた霜に光が反射して風景全体が白く輝いています。
非常に美しい景色です。

シーン3:神社に座っている人

どうも、これは放っておいたらどんどんランダムなシーンが続きそうだという気がしてきました。
今までの探索でも何人かこういう方がいらっしゃいました。

これではらちが明かないと思い、強く

「ひろきーなさんのガイドに会いたい。今ひろきーなさんが最も接触を必要としているガイドに会う」

と意図します。
すると、場面が暗転し、暫くして気づくと、神社の前にいました。

目の前に鳥居があり、私はお参りを済ませたところのようです。
鳥居から道に出るまでの間には、白い石で作られた橋がかかっています。
川はそれ程大きなものではなく、幅1メートルくらいでしょうか?

黒い石で川底が整備されており、そこを清らかな水が流れています。
水は川底の色を反映して黒く光っています。
その水を見ていると、誰かが

「エリダヌス」

と言うのが聞こえました。
その言葉で一瞬場面が途切れます。

気づくと、神社の前に苔むした空間が広がっており、私はそこに座っていました。
苔は深い緑で豊かに密集し、誰かがデザインしたかのように、菱形に整列しています。

その間を、細い清らかな水が幾筋にも分かれて流れています。
美しい空間です。

ふと正面を見ると、少し離れたところに白装束の人が座っていました。
神社の神主のようにも見える格好です。
しかし被り物などはしていませんし、手にも何も持っていません。
長い髪を後ろで一本にくくっているのだろうかという印象です。

風景はクリアに見えているのに、その人のことは顔立ちなどがはっきり認識できないのです。
しかし非常に中性的な人です。
男女どちらとも判断できません。

その人と私の間を、中空を見つめたままふらふらと歩いている短い髪の人がいます。
こちらは、赤いTシャツにズボンというラフな姿です。

白装束の人は、そのフラフラしている人に何かを言います。

「いつもそんな感じだ」

とか、

「落ち着いて歩け」

とか、そういう感じのことだったと思うんですが。
私はこの時点で白装束の人がひろきーなさんのガイドだと決めてかかっており、なぜかいつもの「ガイドですか」という質問が全く思い浮かばず、単刀直入に質問を切りだそうとしました。

ひろきーなさんは既にガイドとの接続を確立しているということだったので、いつもの
「どういう風にガイドしてくれているのか」
「名前は何か」
という質問は飛ばして、ひろきーなさんの質問にフォーカスしようと思っていたのです。

頭の中で(って既に頭の中だけど)、ひろきーなさんの質問を反芻します。
すると、いきなり、大音量で音楽が流れました。
またDestiny's Childです。
私が最近この人たちの曲をよく聞いてるので、メッセージに使いやすいんですかね。

Destiny's Child - Fancy


この曲を聞いた瞬間に私は青ざめました。

えっ…これ、メッセージ…?
これ、物凄く過激な歌詞の曲なのですが…。
しかし確かに歌詞は今からしようとする質問の解答としては、内容的にはぴったりはまりますが…。

私は判断を保留することにして白装束の人に向き直りました。

「ひろきーなさんの魂の目的は何ですか?」

白装束の人は脚を綺麗な座禅に組んで、上半身は鷹揚に崩しています。
わずかに笑っているように見えます。

質問をした瞬間に意識が飛びました。
気づくと、白装束の人は上を指しており、

「もっと高次と繋がればおのずとわかるよ」

と言っています。
そこでまた暫くクリックアウトしてしまいます。

あれ、これはもしかして、いきなり高次に連れて行かれたんですかね?

ハッと気づいて、

「えっと、じゃあ、ひろきーなさんはソウルメイトに会えないって言ってるんだけど、それはどうしてですか?」

私はクリックアウトの狭間のところをフラフラしており、なかなか意識を場面に固定できません。
質問が伝わったのか伝わっていないのかわからず、何度か懸命にその言葉を繰り返します。

すると、また大音量で音楽が流れ始めました。
Desitny's Childの別の曲です。
白装束の人はやはり目の前で座って少し笑みを浮かべています。

Destiny's Child - Nasty Girl


えっ…と一瞬ひるみます。
この曲の歌詞も、先程の曲ほどではありませんが、かなり厳しい内容なのです。
今度はクリックアウトしなかったため、白装束の人に聞いてみます。

「えっ…と…着飾りすぎだよっていうことなんですか?」

答えはかえってきません。
私は何度も聞きますが、白装束の人は微笑むだけでやはり答えません。
段々時間がなくなって来て、私は焦り始めました。

「じゃあ、どうしたらソウルメイトに会えますか?」

すると、冒頭に一瞬出てきたのと同じ、太陽の輝く畑の中にいました。
太陽は相変わらず光り輝いており、風景は煌めいています。

美しさに見とれていると、雨が降り始めます。
静かで穏やかな雨です。

これはどういうメッセージかと思っていると、そこで意識が飛びます。
気づくと、お椀の中に少し残っているご飯粒を、お箸で一生懸命取ろうとしていました。
綺麗に食べようとしているところでしょうか…。
ご飯粒は少し濡れており、お箸ではうまくつかむことができません。

神社の前の苔の空間に戻っているようです。
そうこうしていると、向こうの方に数人の人影がパラパラと見えます。

これは一体どういうメッセージなのか…と思っていると、ここでCDが帰還を告げてしまいます。

シーン4:最後のメッセージ

なんという謎に満ちた探索、わかる部分が一つもない。
しかもガイドの名前もメッセージも何も聞けんかったし…と思いながら、

「せめて、最後にメッセージをください」

と何度か強く意図して、諦めてボーッとしていました。

すると、カウントがフォーカス10に降りてきた辺りで、私は犬を散歩させていました。
白い犬です。
尻尾を振りながらピタッと隣にくっついて、先程の太陽の降り注ぐ畑を歩いています。
犬は顔全部で笑っています。

私は分岐点でどちらへ行こうかと迷っています。
日没までにはまだ時間の余裕があります。
遠くまでは行けないが、近所を一周するだけにするというほどには切羽詰まっていません。
どちらにしよう、どうしよう? と思っています。
結局左に曲がって、歩いていきます。

場面が途切れます。

気づくと車に乗っていました。
どうも大型のオフロード車のようです。

舗装されていない急な山道をガタガタ力技で登っていきます。
かなりの急坂ですし、本当のオフロードです。
離合は絶対不可能。
一台分のわだちしかついていません。
左右は切通しのように崖が迫っており、緑が頭上を覆っています。

車は急な狭い峠に到達します。
殆ど平らな部分がなくて、登り切ったらすぐに急角度で下るような峠です。

車はその頂上部分に前輪をかけ、止まります。
向こうには素晴らしい景色が広がっていました。

山の裾に広い平野が広がり、緑に覆われた畑がどこまでも続いています。
ぽつぽつと民家が見えます。
それを車から眺めています。

ああ、最後に本当にメッセージをくれたんだ、ありがとう。
そう思っているとそこでCDが終わりました。
(探索記録終わり)


白装束の人以外に、白いひげのお爺さんとかたくさん人が出てきましたが殆ど持って帰れませんでした。
ほとんどは一瞬で、破顔大笑している太った男の人や女性もいたのですが。

終始深い変性意識によるリアルな体験でしたし、白装束の人も非常に存在感ある感じで、あの人がガイドで色々見せていたのは間違いないと思います。
しかし見せられるものすべてが意味不明という珍しい探索でした。
私に向かっては一言しかしゃべってくれませんでしたし…。

唯一意味が解釈可能かと思われたのは「聞かされた」ものでしたが、その内容がハードすぎて驚くようなものでしたし…。
ひろきーなさんが英語がわからない方であることを願いつつ(でもなんか、多分わかるんだろうなという気がしてるんですよね…)、次の記事「ひろき―なさんのガイド探索続き。「ガイドに対する疑いを消し、抱擁して「愛してるありがとう」と何度も言ってみるといい」というヒラリオンとマイケルの提言。」でこの探索について質疑応答してみます。

提示された曲の歌詞があまりにもハードなものであるため、私は「私がこれ書くの?」とおののいて、探索の後すぐにヒラリオンにこれは本当にメッセージなのかどうか実は聞いてみたんですよ。
するとヒラリオンは

「全ての歌詞ではない、一部がメッセージ」

と言っていました。
そういえばこの探索には、ヒラリオンは一切姿を現しませんでした。
これも珍しい事です。
この辺りの事情が聞けたらいいですね。

アファメーションでいつもは
「ヒラリオンの助けを借りて探索する」
と言うところを、
「ヒラリオンと、マイケルかマナ・チャーかその他のガイドか、とにかく一緒に探索したいガイドがいればそのガイドの助けを借りて」
と変えたから機嫌を悪くしたわけではないと思いますが(笑)(それなら他のガイドが来そうなものだし)

*このカテゴリの記事をもっと読む→「人様のガイドに接触を図ってみるシリーズ 目次」「ヘミシンク・バイノーラルビート・死後探索 目次

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2 コメント

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スパルタンですよ(笑) (ひろきーな)
2018-02-25 01:34:26
こんばんは

探索ありがとうございます。

あまり気にしないで、ガンガンかいちゃってOKです。

解説を楽しみにしています。

実は。

記事が、2月24日に来るだろうなぁと、思っていました。
実は誕生日です。

昨日(24日)、私のガイド団はナンバー1をのこして消えました。
(彼らの仕事のために)

なにかうさんくさい動きを感じたら、この記事が出てきているので。
多分、連動しています。
(人様のガイドさん達を利用するガイドたちです(-_-;))

月曜日夜まで仕事が忙しいので、詳細なコメントは後日になりますが、面白いです。

ちなみに、私のディスクメンバーはスパルタンで、軍隊っぽいです。
ひろきーなさん (さやか)
2018-02-25 23:26:29
コメント有難うございます。
誕生日だったのですね。
それはメッセージ性が強いですね。
他にも自分の番に向けて日程が調整されたようだと仰っている方はいらっしゃいましたね。
質疑応答はヒラリオンとマイケルが2人でやってくれたので長くなりましたが、楽しんでいただけたら嬉しいです。