「昨日、初診の予約をした者ですが、子宮内膜症で、卵巣のチョコレート嚢胞の手術を12月にしたのですが、大丈夫でしょうか?」
「わかりました。先生に確認後、明日ご連絡します。」
せっかく予約取れたのに、もし駄目ですと言われたらどうしよう。。。
妻は、黙って初診に行った方が診てもらえる可能性は高かったのかもと電話をしてしまってから後悔したようです。
もちろん、どっちみち駄目かもしれないですが、先生も人間なんで頼って来た人を目の前にするとねぇ。。。
ただ、子宮内膜症を疾患してるだけで、受診を断ってたら、そんな病院は不妊治療専門病院と言えるのか?
患者を選んで不妊治療しているのであれば、そりゃ妊娠率も高くなるはず。
加藤レディースクリニックの体外受精の妊娠率が高いのは、そういうカラクリかっ!
そんな病院はこっちから願い下げだぁー!と私は妻の話しを聞いて、一人で興奮してました(笑)
しかし、次の日にかかってきた電話は、一度診てみるので、病院に来てくださいということでした。
妻は少しひと安心。でも、行って診てもらったら駄目と言われるかも。。。そんな不安感は拭えずにいるようでした。
ドキドキの初診。
私は仕事があるため、妻一人で行きました。
そして色々な検査を受けたり、強面な先生に本当に体外受精をする意思があるか確認されたりして、ビクビクしていたそうですが、結果的には、妻は加藤レディースクリニックで不妊治療をスタートできることになりました。
次回へ続く。
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