CwW最終日
 
ロミオとジュリエットが終わって
このトーク部分
 
また…
記憶がほぼないんです…(  ;∀;)
 
 
なんとなくの雰囲気と
ゆづの声とイメージと…

それは残っているのですが
何を話していたかは…ぼんやりしています
 
 
 
大変だね…フフ…

そんなこと言ったんだ…(  ;∀;)
 
 
 
 
 
たぶんね、
ロミオとジュリエットで息が上がってて…
 
体と心と魂と
バラバラになっていたのが戻ってきて…
 
自分を整えるのに精一杯だったんだと思う
 
 
 
次、
来る…って…思っていたから
 
 
 
 
この後ろ姿は
ボーッと見ていたな
 
こんなに汗をかいて…
 
 
ほんとにほんとに最後です
 
あぁ…
最後なんだって
 
キュッと肝が硬くなった
 
 
 
 
きれいな顔…
 
 
次会う時は
ジャンプ跳んでるからな
 
そっか…
そんなこと…言ってた…かな…
 
あぁ…でも
嬉しい感情は覚えているから
ここだったのかもしれない
 
言ったんだと思う
 
 
 
 
光る肌
渾身のロミジュリの後だったからね
大変だよ…
 
 
 
全力を尽くしたSEIMEIを…
ご覧ください
 
嬉しかったな
SEIMEIが見られるって


アイスショーでの初披露から
時を経てのSEIMEI

いろんなことが
走馬灯のように脳裏に出てきた


 

いくぞ…!
用意はいいか…?
 
私これ
まったく記憶になくって…←涙


CwWが終わった後に友だちから聞いて

え、そんなこと言ってたの?
え、そうだっけ?状態



あらためて映像で確認して…

なんだかかわいくって
むずがゆくって
愛しいなって思いました

ほんと愛しい





テレビの映像を見ていて思うんだけれど…

結構 会場って
声援とか観客の盛り上がりとかあって…


あー、
私はそんなんじゃなかったなって

ちょっと別世界にいたような感じというか…

まったくキャーキャーワーワー
言えるような状態ではなくって


ちょっと…ごめんなさいって思った






僕の生命を懸けた
SEIMEIです
 
この言葉は
ものすごくハッキリと覚えている


わ、
“生命”って言った…って思った



自分が書いた記事を思い出していました


この時に
私が感じた生命とSEIMEI


記事の言葉


“私が平昌で見たSEIMEIは

強烈なまでに
『生きる』というメッセージを伴った
 
 
生命そのものでした”



ゆづの口から
このふたつのフレーズが出て
驚いたというか…

わぁ…って思ったんだった



そして、
この時の記事でも触れているけれど

ニース

ニース ロミジュリとSEIMEIのつながりも
私個人的には意味のあることだったから…

そういう意味で
CwWで両方を続けて見られたこと


本当に本当に
震えるような体験でした



少し過去の記事を補足すると

当時のニースは
どこか見守るような気持ちで
見ていたところがあったのですが

今回のCwWロミジュリで
“そこへ生きた自分”へ変わったというか…

自分の人生を
ゆづのスケートとプログラムに
生かしてもらった

そんな感覚に変わりました


“体験”ですね




最終日に
すべてが線でつながったというか…

自分の中で
線を描いて星座が析出するような…

そんな感覚でした





これ
五芒星を描いていたのかな
限界まで明るくしたけれど
わからなかった



パッとライトが当たって
 
光の中のゆづがこちらを向いていて
 
わぁ…
ここからなんだ…

こっちへ…向かってくるの…?


一瞬にして
いろんな思いが湧き出てきて

強く腹を据える

 


不思議なんだけど…

端から端なんだよ
この時のゆづと私の位置
 
なのに、
ものすごく大きく見えて…

目の前でいるように感じて…

 
ぶわぁ~って
猛烈な勢いで迫ってくる感じと

同時に
自分もリンクに飛んでいくというか…

引っ張られるというか
吸引されるというか…


“互いに向かっていく”

そんな感覚でした

 


ハイドロは
私の位置からは
左から右にかけて円を描くように始まり
 
 
初めて見る…
この時の表情を
 
 
指先まで生きている
 
 
 
 

まぁこれは
また自分用の記録として書いておくのですが

ゆづのハイドロって
その時その時で全然違って見えて

試合によっては
空間をズバッと切って
クレバスを作ってしまうように感じることもあれば

やさしく層を撫でるような…
穏やかな色を漂わせている時もある


どちらかと言うと、
氷の上での出来事 というよりも
空間事象というか…

私の中ではそんな感じなんです


 
CwWのSEIMEIでのハイドロは
ふわぁ~っと空間を切っていくんですけど
その分断された互いから
やさしい色の靄のようなものが滲み出てきて
互いに混ざり合う…

そんなイメージ



なんていうかな…

コップに水を溜めていて
そこに色を落とすと、モヤ~ンと
マーブルを描くように混ざりますよね?
 
そんな感じ

 
 
まぁ、
イミフな話ですねw

すみません
 
 



こんな顔をして…
 
バシッと決めて
 
一生懸命演じてくれたSEIMEI


 
ここは
目の前だったから覚えている
 
あぁ、
すごい顔してる…

 
平昌のSEIMEIのよう…

そんなことを思いました


遠くへ離れて行きながらのイナバウアー
 
覚えている
 

顔が…
 
目が…
 
表情が…
こんなだったなんて…
初めて知った



ゆづがクルクル回り始めて
 
あぁ…最後…って思って

 
同時に
自分の意識というか…

その回転に合わせて
自分の胸の奥にあるものを
絡めとられているような感覚になって

クゥーっと
引かれているようだった




手のひら
開いている
今季の公開練習の時を思い出すね

“すごいかっこいい”
“スピンの手の動きが進化している”って騒いだ


 
最後
 
 
フィニッシュ…
 
 
 
いい顔…
 
ゆづだ…
 
平昌ではなかった
印結び
 
 
 
 
咲くのは…
 
光の輪…
 
“咲くのは光の輪”
 


きれいな人だな
ほんとに
 

これ
私の席方向への挨拶だったの
リンク中央にいるのに
とても近くに見えて…表情が刻まれている

キュって引き締まった顔をした




お疲れさまでした
 
ありがとう


本当にありがとう
ゆづ
 
 
 
CwW
感じ方は人それぞれ
いろいろあるんでしょうけれど、

やっぱり私にとっては
ニースロミジュリからのSEIMEIという流れが
大きな意味を持ちました
 
 
ゆづが“生命”と言ってくれたことも
平昌五輪のSEIMEI記事からの続きで
私の中でひとつの線に描かれました
 
 
 
もう二度とない時間
一生の宝だと思っています
 

ありがとうございました
 
 

 

.*・゚❀ちょこっと小話❀.*・゚

フィナーレなどで、
ゆづが周回をする時に近くを通りますよね?

私FaOIでもそうなんですけど、
ゆづが近づいてくると身が縮まっちゃって…
声も出せないし手も振れない

わー、見ないで
気づいてくれなくていいって思って
体引いてしまうの

すんごい遠いのにね
隠れたくなるw


CwWでも同じでした
キュッてちっちゃくなった


拍手するのが精一杯
コソッとしていたいんだな

想いはこんなにあるんだけどねw



 
 
 
 
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