現在、所有車両へテープLEDを使用した自作室内灯を作成取付けしています。
Nゲージ鉄道模型用 自作テープLED室内灯の作り方 リンク
この自作室内灯に使用している部材について、改めて纏めて置きます。
先ずテープLEDについて
これはAmazonを利用しています。
導入当初は上記リンクで購入していましたが、マーケットプレイスの寄せ集めで
注文の事に微妙に異なる製品が発送されますし、一度3本一緒に頼んだら、同じ販社
からなのに3本とも微妙に仕様が異なる事があり、それ以来次のリンク先に変更して
います。
こちらは何本かお願いしましたが、仕様的にバラバラではないように思われるのと
価格が余り上下しない点で、こちらにて白色か電球色を選択して購入しています。
それに樹脂カバー無しで統一されて届くのもありがたい。
品質的にも変わらないと思います。今のところ不良は有りませんので
次、ブリッジダイオードについて
こちらは マルツパーツオンライン さんと エルパラ さん
DF10の場合はマルツさんを DI1510の場合はエルパラさんにて手配。
先日は両社で在庫と価格の確認をしたら、マルツさんで手配しているDF10がなくなり
DF10Mに仕様変更されており、価格もかなり高くなっていました。手配個数で金額が
変わりますが、以前100個手配で34円/個が59円くらいになっていました。
そこでエルパラさんを確認するとDI1510 100個で18円/個 送料別途500円ですので実質
単価23円/個でした。
エルパラ 通販ページ DI1510ブリッジダイオード
仕様の電圧、電流等の確認は必ず行って下さいね いつの間にか仕様が変わってる？
可能性もあるかもしれませんので、この辺りは各自自己責任でお願いします。
大きさ的にはDi1510の方が少し薄いのでKATO車両の室内灯ユニット部分に無加工で
差し込める車両があります。【車両によってはDF10でも可能です】
コレが出来ると便利です
給電用のリードについては、私はホームセンターで0.1mm厚の銅板を購入しています。
60cm四方くらいの大きいものですのでかなり持ちます。
Amazonだと、このあたりの銅板が良いのではと考えます。
KATO車両の場合は、コレだけで作成出来ますが
TOMIXやマイクロエースの場合
プラバンにテープLEDを貼りますので
私はタミヤのこちらを使用
こんな感じでプラバンにテープLEDを貼って取付けます
0.5mm厚のモノが使いやすく、幅約10mmに短冊状に切って置いてユニット作成時の
作業性を上げています。
出来れば導電性のバネが有るとべんりですね TOMIXの純正室内灯のバネをリサイクル
して見ましたが、なかなか便利です。
TOMIXやkatoの部品で給電スプリング有りますが、結構高いので、数がいる場合は自作も
検討しています
その場合、銅線が必要になますね 私はまだ、バネまでは自作していませんが
その内に作ってみても良いかなと考えています。
この方法はマイクロエース車両にも応用可能です。
KATOの場合は
こういう感じに、ブリッジダイオードとテープLEDの接点をパンタグラフの様にすることで
安定した集電がかのうです。
後はハンダ関係です。
今は便利ですね セット品が有りますね
私は鉄道模型の作業には20Wを使用しています
ハンダ等は100均のダイソーでも売っていますので、そちらで調達しています。
自作室内灯は改造になりますので、各自 自己責任にてお願いします。
過去記事にもいろいろと安全対策についてや許容範囲の問題等も掲載していますので
ご確認頂ければ幸いです。
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価格が余り上下しない点で、こちらにて白色か電球色を選択して購入しています。
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品質的にも変わらないと思います。今のところ不良は有りませんので
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先日は両社で在庫と価格の確認をしたら、マルツさんで手配しているDF10がなくなり
DF10Mに仕様変更されており、価格もかなり高くなっていました。手配個数で金額が
変わりますが、以前100個手配で34円/個が59円くらいになっていました。
そこでエルパラさんを確認するとDI1510 100個で18円/個 送料別途500円ですので実質
単価23円/個でした。
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仕様の電圧、電流等の確認は必ず行って下さいね いつの間にか仕様が変わってる？
可能性もあるかもしれませんので、この辺りは各自自己責任でお願いします。
大きさ的にはDi1510の方が少し薄いのでKATO車両の室内灯ユニット部分に無加工で
差し込める車両があります。【車両によってはDF10でも可能です】
コレが出来ると便利です
給電用のリードについては、私はホームセンターで0.1mm厚の銅板を購入しています。
60cm四方くらいの大きいものですのでかなり持ちます。
Amazonだと、このあたりの銅板が良いのではと考えます。
KATO車両の場合は、コレだけで作成出来ますが
TOMIXやマイクロエースの場合
プラバンにテープLEDを貼りますので
私はタミヤのこちらを使用
こんな感じでプラバンにテープLEDを貼って取付けます
0.5mm厚のモノが使いやすく、幅約10mmに短冊状に切って置いてユニット作成時の
作業性を上げています。
出来れば導電性のバネが有るとべんりですね TOMIXの純正室内灯のバネをリサイクル
して見ましたが、なかなか便利です。
TOMIXやkatoの部品で給電スプリング有りますが、結構高いので、数がいる場合は自作も
検討しています
その場合、銅線が必要になますね 私はまだ、バネまでは自作していませんが
その内に作ってみても良いかなと考えています。
この方法はマイクロエース車両にも応用可能です。
KATOの場合は
こういう感じに、ブリッジダイオードとテープLEDの接点をパンタグラフの様にすることで
安定した集電がかのうです。
後はハンダ関係です。
今は便利ですね セット品が有りますね
私は鉄道模型の作業には20Wを使用しています
ハンダ等は100均のダイソーでも売っていますので、そちらで調達しています。
自作室内灯は改造になりますので、各自 自己責任にてお願いします。
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