今朝の体重 52.1㎏
昨日夕飯後１時間の血糖値 158
今日の朝食前血糖値 109
朝の血圧 126/83
昨日の水分摂取量 約１．８リットル
昨日の午後からの記録
昨日のブログで、おやつを忘れずに食べるために
だれかこないかなぁ なんて書いてみたら
お客さんがパンをいっぱい持ってきてくれた 書いてみるものだ（笑）
夕方に貰ったので、結局食べたのは午後６時半 しかも２個も もう夕飯はいらない
７時半に帰宅して血糖値を測ったら１５８、この後に甘味の飲み物２ハイ ←おいっ
夫の血管の手術は簡単に終わったよう。
就寝前にお風呂に入ろうかなと言っていたので、小さい治療だったらしい。
私の糖尿病歴について
父は２０年前に６８歳の時に他界してます。
糖尿病で合併症を併発して亡くなりました。父の家系は糖尿病だらけ
とても実直な人もいれば・・・・私記憶の中では
自暴自棄的で何度言ってもお酒を止められない人が多かったかな
父も頑固（本人に都合が良いように）でインシュリンは嫌だと拒否し
いわゆる民間療法に走ったひとです。自分でもいろいろ研究してたけど。
最後は透析が必要になりましたがそれも拒否し
睡眠時無呼吸症を併発して寝たきりの状態で亡くなりました。
家系を考えるとなるべくしてなったと感じます。
私の二人の兄も一人は境界をうろうろ もう一人は薬を飲んでいます。
９年前に夫の腎臓ドナーになろうとした時、空腹の血糖値が１１０位ありました。
その時はドナーの為の検査だったので踏み込んだ説明はなく
血糖値高めですね だけで終わりました。
結局ドナーには私側の他の理由でダメになったので 血糖値についてはそのまま。
６年前に札幌駅の階段を上るのに、あまりにも息切れがしておかしいと思い
ちょうど商工会議所が斡旋する血液検査があったので申し込みました。
それは自分で項目をチョイスするもので、主にガンのマーカーでした。
この検査で見事に肝臓関係のマーカーが上がっていて
出産以外で初めて病院を受診することになったのです。
受診した病院で更に血液検査をした結果
血糖値も高いけど、貧血が尋常じゃないと言われ
即入院しなさいとまで言われてしまいました。
健康だけが取り柄の私 血糖値が高いのは父を考えればあり得るけど
貧血？入院？ しかも腫瘍マーカーだし・・・・まじっすか！
結局 貧血は子宮筋腫で生理の量が多かったことが判明し
鉄剤が体に合わなかったので月１の注射で凌ぎ（この時ヘマが２７）
糖尿病は飲み薬で治療が始まりました。
腫瘍マーカーについてはＣＴなどいろいろ検査しましたが特に問題なく
たまたま数値が上がるタイプの体質・・・と言うことに。
へ～ そうなんだ やっぱり父親と同じ糖尿病になっちゃったんだな
兄もそうだから 仕方ないな
ご飯も普段はそんなに食べてなかったに・・・・ まっ 仕方ないか
それはそれで 死ぬまで付き合わなきゃならないか まあ付き合うさ
だけど父よりも長生きはしなきゃ
そして父とは違って 治療はそれなりに受けたいと思うし
自分で出来るところは努力しようと思う
父とは違う向き合い方をしようと思っています。時代も違うしね。
ただ 糖尿病って 世間の風は冷たいですよね
特に 夫の実家は 冷たいです
私が良く分からないのは 「糖尿の気」と言う言い方
夫の実家ではこう言うのです。夫の実家は夫以外の親兄弟は肥満過ぎるほど肥満体型
食べるのもハンパないです。ですから 中年になったら糖尿 らしく
「糖尿の気」があると病院で言われたそうで。
で、私が糖尿病で薬を飲んでると伝えたら、「瑠璃さん あんた糖尿病かい へ～」
「妹も弟も 糖尿の気だけどさ 瑠璃さん糖尿病かい 食べてないのにね ふーん」
なぜか 病と気 の違いで 嬉しいらしい と言うか誇った感じ。
妹も薬を飲んでるけど 「気」だから 聞こえは良い言う なぜ？
薬を飲んでるから 働くことは出来ないとまで言ってるのに それ糖尿病じゃないの？
夫さえも 透析患者であるがために、糖尿病と間違われるのが
もの凄く嫌だと言ってます ・・・・そうなんだ あんたの妻は糖尿病だよ～ん（笑）
身近なところからでさえも 糖尿病は恥ずかしい病気だと 勝手に解釈してる
まあ 使われてる文字が 甘い物好きで尿にダダ漏れみたいな印象ですからね（笑）
もっとステキな・・・とは言わないけれど すい臓の働きが悪いみたいな文字でもいいんじゃない？
もうこの糖尿病という名称は変更することは出来ないのでしょうか・・・・
病歴について つらつらと後日に続けて書きます。
明日は遠くまでの出張講師をしてくる予定
お昼頃出かけて 帰りは夜１０時になるかな
