Baby Brain

川口淳一郎さん　（イトカワの探査機、はやぶさを指揮）
中村 正人さん　（金星への探査機、あかつきを指揮）の
話を直接聞く機会がありました。

JAXAの宇宙学校でした。




面白かったのは質問コーナーでした。

小学生から
川口淳一郎さんに
「宇宙関係の仕事に就くにはどうしたらいいですか？」
という質問がありました。

川口淳一郎さんは、
「この本を読んで、
この技術をつければいいですよ！いう
答えを期待しているのかもしれませんが、
違います。
一番大切なのは宇宙が好きだと言うことです。」

スライドの1枚目のスライドは
日本ハムの大谷 翔平選手のスライドでした。
好きだから、没頭する、時間をかける
そうするとうまくなる。

「まず最初に好きなことを見つける。」

(・_・　フムフム



2つ目のおもしろかった質問は
アメリカのNASAと日本の宇宙の研究施設JAXAは
仲いいんですか？という小学生からの質問でした。

日本の宇宙の研究施設JAXAは
アメリカに比べると人数、資金など
20分の1程度しかないそうです。

アメリカには
NASAと同じぐらいの規模の宇宙研究施設が
アメリカ国防省にもあるそうです。

日本は数百億円かけて
宇宙のプロジェクトを進めていますが、
アメリカと比較するとまだまだ少ない。

少ない割には、
カメラチーム、
宇宙の軌道を計算するチーム
宇宙船の材料や設計チームなどそれぞれが
協力してがんばっているんですね。。。

(・_・　フムフム



川口淳一郎さんいわく
ここ数十年で、
資源となる鉱物を宇宙に取りに行くことが
普通になるだろうということです。

あと
太陽系内に生物がみつかるそうです。

(^−^)　ワクワク

でも
「バクテリア」じゃないかなっと
宇宙のシロートの私は思っています。

タコや知的生命体だったらいいのに！


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いつもありがとうございます。