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第61回 オールカマー(G2)
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オールカマーの裏ネタ話
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日程的に、ココから秋のGI戦線を見据えて始動する実績馬と、サマーシリーズを中心に夏場を戦ってきた馬がぶつかることになるのが同レース。過去の結果を見れば、必ずも実績馬が勝利しているわけではないところに、このレースのポイントがあります。力関係はもちろんのこと、各馬の仕上がりや状態、陣営の思惑を把握していなければ、馬券的中を掴み獲ることは困難なのです。

例えば、天皇賞を本気で見据えている陣営であれば、同じ東京で行われる毎日王冠から始動するのが常識的。しかし、全く求められる適性が異なるオールカマーに出走するからには、なんらかの“思惑”があることは必然。“叩き台”なのか“ココが勝負”なのか、本音を知らずして馬券を買うことがいかに危ういことかハッキリわかるでしょう。

そして

今回この記事を初めて見てる方に限り、オールカマーの『独占スクープ◎馬』と『極上の3点勝負』を特別に無料公開します!新聞紙面では載ることのない“裏ネタ”を知りたい方は、ぜひ参加してみてください。この機会をお見逃しなく。

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今週のスクープ馬
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オークスを19番目で除外。スイートピーSで権利を取ったトーセンナチュラルが枠順確定後に取り消してオークスは17頭で行われました。「取り消した馬がもっと早く決断してくれれば」と陣営はオークスでもやれる手応えを掴んでいた。そしてやむなく使ったのが白百合Sだったのです。

その白百合Sはアルバートドックとクビ差の接戦で惜しくも2着。アルバートドックは毎日杯4着や京都新聞杯3着の星があり、牡馬の一線級と戦ってきた馬。牡馬牝馬の差があるとはいえナムラアンも互角以上の力があると言って良い。相手は殆どが牡馬だったが、3着ミュゼゴーストは続くラジオNIKKEI賞で2着。4着ティルナノーグは先日1000万を卒業。6着ブラヴィッシモは9/21の準OPで2着と好走。8着ダノンリバティはダートに路線変更したが、レパードSで2着した後にOP特別を勝ち切っており、9着ダイトウキョウや10着マサハヤドリームまでもが1000万を勝ち上がっている事からも、白百合Sが出世レースであった事が分かる。負かした相手を考えれば、当馬も1000万は楽勝レベルと言えるでしょう。

その白百合S後は夏休みに入り、ココから秋華賞を目指します。実は先週水曜日には栗東坂路で50秒8-36秒6-23秒7-12.2秒の猛時計をマーク。しかし当週のローズSには登録はなく、トライアルで3着以内を目指すよりも1000万を勝つ方が確実という事であえてココ1本に絞ってきました。今年の秋華賞出走ラインは現状1500万円あたりで勝っても抽選の可能性もありますが、ココは最低限勝たなければ秋華賞の「し」の字も出て来ません。

9月26日(土)阪神10R 夕月特別(芝1800m)を初コンビとなるデムーロ騎手で挑みます。ココで良い勝ち方をしてデムーロ騎手確保となれば本番でもチャンス大となるでしょう。管理する福島信師も定年まで残り2年を切りました。古くはイクノディクタスなどを手がけた師ですがまだG1勝ちに手が届いていません。スプリント界の新星と思われたアンバルブライベンが急死してしまった今となっては、厩舎内では*****が最もG1に近い馬だと言えます。厩舎初のG1制覇に向け負けられない一戦だ!

9月26日(土)阪神10R 野路菊S(芝1800m)を初戦に引き続きデムーロ騎手で予定しています。連勝してこのままエリート街道を突き進めるか注目の一戦だ。

土曜・阪神09R 夕月特別
出走予定


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