----------------------------
天皇賞・秋(見解)
----------------------------
ゴールドシップ、ドゥラメンテが不在であることを除けば、今年はほぼベストメンバーが顔を揃え、古馬中距離路線の頂上決戦にふさわしいレースとなりそうな秋の天皇賞。ラブリーデイ、イスラボニータ、ショウナンパンドラ、スピルバーグ、ワンアンドオンリーといったG1馬に加え、エイシンヒカリ、ヴァンセンヌ、ディサイファといった上がり馬、サトノクラン、アンビシャスといった3歳馬など、まさに多士済々の豪華メンバーといった顔ぶれになりました。
世間の注目度の高いG1は、新聞を売りたいマスコミも力を入れて情報収集、紙面を割いて特集してますが、それは毒にも薬にもならないような情報を垂れ流してるに過ぎません。なぜなら、各陣営も腹の探り合い、わざわざマークされるようなコメントを出したところで一銭の得にもならないからです。
無論、元JRAの大物OBを抱える当サイトでは、現役関係者から嘘偽りない本音を聞き出すことが可能。各陣営の“イル”“イラナイ”のジャッジを的確に下すことができます。既に厚く買うべき馬、高配当の使者になる馬などの目星は済んでいます。本物の情報を知りたい方は、今週の天皇賞の情報をお見逃しなく!
完全無料
第152回 天皇賞・秋(G1)
◎-穴馬券公開!
↓
予想はメールアドレスのみで見れます
注目記事
人気ブログランキングへ
----------------------------
今週のスクープ馬
----------------------------
1000万で0秒1差の接戦をしている同馬。夏のクラス再編成で500万に降級。その降級初戦となった日野特別は、かなりの好メンバーが揃っていました。勝ち馬ソルティコメントは続く1000万でハナ差の接戦を演じ、2着パワーポケットはその後500万、1000万を連勝。4着ルールソヴァールも500万を即突破し、8着に敗れたモンドクラッセは3連勝で今やオープン馬となっている。その好メンバーが揃っていたレースでの3着。しかも上がり最速をマークしており、500万卒業は時間の問題と言っていいでしょう。
以後2戦を消化して、まだ500万を突破できずにいます。この馬の弱点と言えば気性面。溢れんばかりの闘争心が逆にアダとなり、昨年末に去勢施術にも踏み切ったくらい。横山典騎手が連続で騎乗するようになり、課題だったゲートも大分マシになってきました。まだテン乗りの騎手では扱うのが難しいようで、厩舎サイドも横山典騎手のスケジュールに合わせている。本来ならば優先出走権ギリギリの菊花賞週に出走するのがセオリーだが、横山典騎手の菊花賞騎乗(ミュゼエイリアン)が早くから決まっており、当初からココを目標にしていました。
余談ですが、今週日曜日の京都に出走したシンボリハミルトンも当初は11/1の同じレースを予定していた。しかし、 ●●●●●●●の先約を優先した結果、シンボリハミルトンが京都まで遠征する事となった(結果は4着)。適条件の東京1600mを捨ててまで京都まで遠征する辺り、横山典騎手に対する関係者の厚い信頼が伺えます。シンボリハミルトンの鈴木伸厩舎としても、 ●●●●●●●には早いところ500万を卒業してほしいハズ。クラスが違えばスケジュールが被る事はない。 ●●●●●●●●●●●●に横山典騎手で出走を予定している。ただし優先出走権は切れているので、登録頭数が多いと除外の可能性も若干あるのは注意しておきたい。出走さえ叶えば馬券圏内を外す事はまず無いでしょう。
この馬
↓
人気ブログランキングへ
(馬名はリンク先の紹介文で見れます)
*クリックして24位前後をご確認下さい。