アメリカが北朝鮮を叩き、体制が崩壊すれば、それを機会に北朝鮮や韓国から大量の難民が海を渡り日本に押し寄せる事があり得ます。
その様な事はあってはなりません。
難民は必ず、日本社会で軋轢を生み、社会問題になります。
彼らが日本社会に溶け込む事は無理です。
かと言って、今の朝鮮人に乗っ取られたマスコミや市民団体や野党が、自らの野望達成の好機と見なし、すぐさま「難民を差別するな!」と偽善行為を始めるのです。
そして政府や自治体に難民優遇政策の世論誘導をして来ます。
そうすると、日本では難民優先に税金が使われて行く事になるのです。
それを口実に、国防や警察や海上保安の予算が削られる事になれば、日本は国を守る事ができなくなるのです。
今でさえ、借金で日本が危ないとプロパガンダされているのですから、本当に日本の国家予算が耐えられるのでしょうか。
在日朝鮮人・在日韓国人を中心とする左翼が、彼らの待遇を差別とからめ政府に要求します。
日本は莫大な生活保護費を難民に要求されます。
彼らは、本心で日本に上陸したわけじゃないとの言い訳で、ねつ造歴史問題で日本に対する要求も過大になります。
日本は最高の待遇で彼らを支援するしかなくなるのです。
日本社会で生活する為、定住センター等を各地に作り、その維持費や彼らへの生活保護を含めた自立支援で一人当たり年間一千万円くらいは軽くかかるでしょう。
その難民が何人くるのかと言う事です。
例えば、三百万人が日本に難民として来れば、その費用は毎年30兆円位かかる計算になります。
おまけに、彼らは日本に来ると強盗や殺人をします。
強盗、殺人、強姦の凶悪犯罪が一機に増加し大きな社会問題になるのです。
その社会的損失も年間数兆円程度ですむでしょうか。
それらには我々国民の血税が使われるのです。
勿論、北朝鮮有事後の復興支援には、米韓から毎年、十兆円くらいの拠出を迫られるかも知れません。
北朝鮮市民にとっては、日本に難民で来られる事はある意味幸せかもしれませんが、日本国民は耐えられるでしょうか。
日本の一年間の国家予算にあたる税金を溝に捨てる様な事になりかねません。
その様な無駄な税金をつぎ込むくらいなら、その税金で核兵器保有や他国の性能を凌ぐ日本製最強兵器を開発する等し、米軍が駐留する半独立国家から脱皮すべきでしょう。
北朝鮮は現状維持でいてもらい、その分自衛隊(日本軍)の存在を憲法で明記し、東アジアで最も強い国軍にすれば良い事なのです。
その方が日本や日本国民にとって、リスクの少ない取るべき姿じゃないでしょうか。
北朝鮮危機が迫っている今こそ、難民対策と自衛隊の存在を考えるべきでしょう。
しいて言えば、北朝鮮問題は日本にとって触らぬ神に祟りなしの存在なのです。