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カテゴリ:酒の話
こんばんは、ととさまです。
サライ、最新号が発売になりました。 タイトルは「日本酒 今年、呑むべき30本と殿堂入りの10本」。 なんか見たような表紙だなぁ、 と思ったら、 丁度一年前、やはり日本酒特集がありましたので、 その2016年版らしいです。 これが今年のです。 これが去年の。 なんでこの時期かと言いますと、 新酒が出て盛り上がるからでしょうね。 昨年と切り口は同じなのですが、 「日本酒今呑むべき30本」を今年版にリニューアルした、 とありますので、 比較してみようと購入しました。 昨年買ったときは、 まだ我が家の日本酒ブームが始まったばかりの頃。 「こんな酒があるんだ」 「呑んでみたいなぁ」 そんな感想だったように思います。 あれから一年、 いったい何種類の日本酒を呑んだのか、 試飲まで入れたらとんでもない数なんでしょうけど。 さて、特集の 「今年呑むべき30本」。 昨年載っていなかった蔵が19も上げられています。 逆に言うと、19は選ばれなかったってことですけど。 全部書くとネタバレになってしまいますので、 ちょっとかいつまんで。 今回は5つの切り口で選択されています。 生酛造りの5本 澱を活かした5本 芳醇甘口の5本 低アルコールの原酒5本 旨み、甘味、酸味の三位一体の酒10本 あれは入ってるかな、 なんて思いながら読むと面白いと思います。 最近の日本酒のムーヴメントとでもいいますか、 酒が面白くなってる、と、ととさまは感じます。 伝統に固執するだけでなく、 新しいことへのチャレンジが次々と行なわれ、 その中から旨い日本酒が誕生しています。 ととさまが酒を呑み始めた頃の日本酒とは、 明らかに違います。 しかも、去年から今年だけで、 わずか1年でこれだけの変化です。 この先の変化が、また楽しみです。 また、今回はさらに「殿堂入りの10本」 なんてのがついてます。 選ばれた10本、 而今と玉川は異論ありませんが、 「好みは人それぞれ」だな、と思いました。 当たり前ですけど。 ととさま的10本を 呑んだことのある酒から挙げるとしたら、 ジャンル関係なしでこんな感じです。 新政 NO.6 X-mas Type 甲斐の開運 二十一代與五右衛門 作 純米原酒しぼり 仙禽 雄町 楯野川 三十三 鳳凰美田 青判 真澄 夢殿 紀土 無量山 而今 吉川山田錦 澤屋まつもと Tojyo といったところでしょうか。 これも人それぞれですからね。 とはいえ、せっかく知った30本ですから、 機会があったら呑んでみたいものです。 最後に、せっかくの特集なのに、 166ページ中40ページしか使われていないこと。 ちょっと残念です。 いっそ、一冊丸ごと特集して欲しいくらいです。 さて、ゆっくり酒呑みながら読むことにします。 ↓(下の10本が、「殿堂入り」です) では、また。
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最終更新日
2016年02月05日 22時22分38秒
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