昨日の昼メシーー♪( ´▽`)
社食イベント、その3。
北海道帯広発祥のどんぶりメシ。
「豚丼」!!
(今日、コイツをGETすれば、見事社食のどんぶりイベント、コンプリートだぜ…( ̄▽ ̄)クックク〜)
などと考えながら、昼休み前には業務調整に入り、スタートダッシュの態勢を整える家紋。
これがイベント最初の1回目とかならココまで意地は張らないが、この一戦に今までの苦労と死んでいった仲間達の熱い想いが込められていると思うと、無様な敗け方だけは許されない 漢には負けるとわかっていても戦わなければならない刻があり、今を置いて他にその刻があるというのか?いやあるまい 俺が半年かけて朝ランで鍛え上げた一回り太く、硬く、しなやかに仕上がった大腿筋と、ケガから復帰した地獄帰りのアキレス腱、そして美しいアーチを描く土踏まずは、デスクの下でそのパワーを解放されるその刻を、今や遅しと待っているのだから さあ昼休みのチャイムよ 高らかにその音を鳴り響かせよーーーーッ!!!
とか?
テンションアゲアゲで妄想全開で心の中で大声でカウントダウンしてたら…。
【女子社員】
『家紋さん、ちょっと質問なんですけど良いですか?』
。(;°皿°)
『……え?』
こ……このタイミングで…か…?
【女子社員】
「えっとですね。ここの壁のこの部分の加工なんですけど…」
ってか、御構い無しに話し始めてるし…(*´Д`*)
【女子社員】
「で、この部分とココを納めるのに、ココに加工をずらすか…」
♫キーンコーンカーンコーン
【家紋】
(アハ(´□`。)〜〜ン)
(アハ(´□`。)〜〜ン)
(アハ(´□`。)〜〜ン)
【女子社員】
「そもそもこの加工ってどこまで深く出来るんですか?」
【家紋】
「か……加工ね。うん、木材の強度を確保しようと思った時に大事なのは断面積欠損を一定の割合で納めるコトなんだけど…」
【女子社員】
「ごめんなさい、よく解りません……???(*´Д`*)???」
【家紋】
「わ……判った 今回はこの図面の納まりをチェックしてオレが図面直しとく 今ここでオレのしなやかなアキレス腱の熱い想いが
【女子社員】
「ありがとうございます、じゃあお言葉に甘えてお昼行ってきますね〜♪ 」
【家紋】
「お……おう……任されたワ」
……こりゃあアカンって思ったっしょ?
それがね。
♡♡♡♡♡
間に合ったのさあ(〃∇〃)
♡♡♡♡♡
もうね。
一気に図面仕上げてね。
ダッシュで食堂に向かうオレの背中を、ヴァルハラの仲間が押してくれてるのをマジで感じたし食堂に着いてイベントメニューに売り切れの札が掛かってないのを見たときは神が味方についてるって感じたし、食堂のおばちゃんがどんぶりメシに豚肉を敷いてくれてるの見たときは本日一番のシアワセを感じたし、盛りと肉の量がちと少ないとは思ったが今ここでそれを言っても始まらんし人生足ることを知るコトはシアワセに生きるために必要な最初の一歩だと思うんだよねボカァ…(*´Д`*)
って訳で、メインの「豚丼」、汁物代わりのきつんうどんミニ、そして免罪符のほうれん草の柚子醤油和えで、今回も合計400円。
美味しく頂きました、ご馳走様でしたーーーーッ♪( ´▽`)
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