ってか、ホントに続くとは思っていなかったろ？

安心したマエ。

さて、早速昨日の続きだ。

防水性能と透湿性能については報告が済んだから、次は着心地だな。

ハッキリ言おう。

のです。

生地がしっとり…じゃなくて相当厚くて頑丈に出来てる所為か、着心地が硬い…。

ただそのお陰で、雨の中これ着て走ってる時の無敵感はパナいですね。

あとね。

パンツのウェストの絞りが緩い所為か、履いて歩いてると、

コレ、他にも膝から下のインナーがゴム製で、上にはインナーメッシュが入ってるのもあると思う。

膝下が滑らないんで、歩く動きに引っ張られてパンツが下がってくるのに、膝上はインナーメッシュで滑るから…。

ウエスト絞ったら行ける様になるかもしれんので、今度トライしてみようと思う。

ってか、相当急いで改善せねばならない項目ではあるのだよ。

だって硬くって♡、自動で下がるパンツとか履いてたら、いつ検挙されてもおかしくないからなぁ。

梅雨が終わる前に人生終わるかもしれん、マジでマジで。

あと、サイズ感。

タイチのレインウェアは、ジャケットの上から被る事を前提に3XLを購入、運用してたんだが、今回のワークマンウェアは如何なもんか？

考えてても始まらんので、店頭で試着させて貰ったんだが、4Lと3Lで着比べて今回は3Lをチョイスした。

サイズ的には5Lまであるんで、大抵の方はサイズに困る事ないと思う。

因みに、5Lってどんな人が着るねんって思うでしょうが、もう10年以上前から建築現場では外人部隊が活躍をしておりますから、職人の味方ワークマンとしては、その辺りもしっかり見ておられるのでしょうねえ。

そう言えば元々、ツーバイフォー工法とか、アメリカとかオーストラリアとかの身体がデカイ連中が考え出した工法だからね。日本人がそのまんま施工するのはキツイ部分も多いんだわ。

ツーバイフォー工法で多用されるCN90って90ミリの長さの釘があるんだが、日本人がコイツを手で打ち込むと、

1:軽くハンマーで叩いて、切っ先を木に差し込む。

2:カン、カン、カンの3回叩いて打ち込み完了

ってのが(熟練工の)普通なんですが、あちらさんは、

1:軽くハンマーで叩いて、切っ先を木に差し込むが、この時点で既に1/4くらい貫入してる。

2:ガンッ！のワンショットで打ち込み完了。

ってのが、以前、現場で見たオーストラリア人作業者のレギュラーだった。

まあ、普段はネイラーって自動の釘打ち機。

空気圧や、稀に火薬を使って釘を打ち込む鉄砲みたいなもんを使って釘打ちするんだが、それにしたって日本人が持ってればグレネードランチャーだが、あちらさんが持ってれば普通の拳銃だからな。

パワーも違うし、チト敵わねえよなあ〜σ(^_^;)

って訳で話が脱線したが、普通の日本人が着るぶんには、サイズで困る事はないと思うし、ライジャケの上からでも充分使える。

あとはムキムキのアニキ達が群れる店内で、店員さんに「すいません、試着いいスカ？」と問いかける勇気と、試着中にいきなりカーテンが開いてアニキ達の襲撃を受ける覚悟さえあれば、使えるレインウェアが手に入るのさ。うむッ、勿論これはワタシの偏見と妄想の産物であって、現実にはこんな事は起こらんのであろう。

え？

最近の家紋のブログはなんて下品なんだ？

何を言っておるのかな？

繰り返し言うが、私の名は

なのだよ(￣▽￣)

あとは…。

ばたつき感は皆無かな。

少なくとも一般道の速度域では。

あとは、台風の時とかにどんなモン煽られるか…だなぁ。

ワークマングリーン、呼ばれれば雨でも台風でも雪でも、スーパーマシン  シロホネ号に乗って出動すっからなあ…。

あとは、あちこちに多用されてるベルクロ。

安いウェアだと、薄っぺらいヤツ使ってることが多いんだが、コイツのベルクロはガッチリ肉厚のモンを使ってて、好感度高いな。

ってかさ。

ベルクロって安いやつだとあっという間にメス側？ホワホワした綿っぽい方がブワブワーーーーッってなっちゃって、もうどんなに押し付けようが捻ろうがくっつかなくなっちゃわない？

ワークマングリーンはコミ○肯定派ではあるが、あのブランドのベルクロだけはチト許せんのよ。

特にグローブとか、あっという間にブワブワになるのがな。

まあ、本体のベルクロが逝かれたら、自分で縫い替えちゃうんだけどね。

ワークマングリーンはスーツ、セルフケアすっから(￣∇￣)

って訳で、現時点で公開できるインプレはこんなもんだ。

今後、何かしら気付くことがあって、ネタが溜まったら、ワークマングリーンはまた現れると思う。

思うのだが、現れない可能性の方が高いとも思う。

もしも、だ。

もしもキミがワークマングリーンの助けやアドバイスが必要な時は、しがない中年通勤ライダーの「家紋」に声を掛けるかコメントで呼びかけるといい。

その時はきっと、ワークマングリーンがまた、アメブロにやって来てくれるはずだ！

では、皆々様！