昨日の朝の話だ。
会社の駐輪場の西側には埋立地らしく松林の防風林があり、この松林の松の葉がいい感じで駐輪場に落ちてくる。
で、この落ちてきた松の葉が実にツルツルと足元を掬いやがるのだ。
普通に空身で歩いている分には、まだまだ若々しくナカポジ(判らない人は ◯ ←これ参照)の家紋であるからして、滑ってはヒラリ滑ってはヒラリのアクロバティックな体技で見事に転倒を回避するのだが、これがホーネットに跨ってのツルリツルツルだとそうはいかない。
会社の駐輪場の西側には埋立地らしく松林の防風林があり、この松林の松の葉がいい感じで駐輪場に落ちてくる。
で、この落ちてきた松の葉が実にツルツルと足元を掬いやがるのだ。
普通に空身で歩いている分には、まだまだ若々しくナカポジ(判らない人は ◯ ←これ参照)の家紋であるからして、滑ってはヒラリ滑ってはヒラリのアクロバティックな体技で見事に転倒を回避するのだが、これがホーネットに跨ってのツルリツルツルだとそうはいかない。
右足を付いてスタンドを下ろそうと左足を浮かせた途端に右足がツルッと行こうもんなら、家紋、停まりながらにしてオートレース張りのスーパーリーンアウトスーパーバンクを披露する羽目になるだろう。
そしてオートレーサーの様な自由度が高く、それでいて頑強なプロテクターに守られた下半身を持たない一般人の家紋がそんなスーパーリーンをかましたら、さしものライディングデニムも耐えきれずに真っ二つに裂け、その上で家紋の老化した股関節は大脱臼ないしは大腿骨大骨折の重傷を負い、結果として股間丸出し状態で身動き取れなくなるというセクシーデンジャラスな事態に陥いる事は容易に想像可能だ。
そしてオートレーサーの様な自由度が高く、それでいて頑強なプロテクターに守られた下半身を持たない一般人の家紋がそんなスーパーリーンをかましたら、さしものライディングデニムも耐えきれずに真っ二つに裂け、その上で家紋の老化した股関節は大脱臼ないしは大腿骨大骨折の重傷を負い、結果として股間丸出し状態で身動き取れなくなるというセクシーデンジャラスな事態に陥いる事は容易に想像可能だ。
そんなことになろうもんなら間違いなく人生詰みなので、朝早く出勤して駐輪台数が少ないウチにコッソリ掃除しておいたわ。
まあ、こう言うのはヒトに見せ付けるとか、アピールするためにやるんじゃないからな。
コッソリ善行を積む、とは言わんが、ぶっちゃけ自己満の世界なので「自分で決めて」「自分でやって」「自分を褒める」みたいな世界だよな。
だが今回はたまたま掃除中に通勤ライダーが何人かやってきたので、家紋の爽やかな善行がバッチリ目撃されたのも事実。
ひょっとするとひょっとして、家紋の評判はうなぎ登りで、登れる所まで登っちゃったりするかも知らん。
ヌフフーーーッ!!
昂ぶるぜーーーッ!!
イジョーーーーッ!!
カイッサンッ!!