休みの間に、近所の赤十字センターに行って献血してきた。
人間の血液ってのは、代替えの効くモンが無いみたいで、尚且つ長期保存も出来ない。
だから常に在庫を補充し続けなければならない。
だからいつでも献血の協力をしてまわってる。
で。
その所為か、街中ではちょくちょく献血バスを見かける。
そしてその献血バスとかで献血すると、コレデモカ!ってくらい飲み物が貰える。
一回献血すると3本は固い。
一本は最初に飲んで、献血終わったらまた一本飲んで、帰り際にもう一本、だ。
コレが常設の献血ルームになると、無料のカップジュースの自販機に変わり、食べ放題のお菓子が付いてくる。
この世知辛いご時世に、なんとも豪勢な話じゃないか。
でもね。
逆に言うとそこまでしてでも、必要なモノって事で、必要としてるヒトがいるってコトで。
今消えそうなこの命が繋がるならジュースくらいいくらでも飲んでくれ、茶菓子もいくらでも食ってくれ。
そんなもんで良いなら幾らでもやるから、オレの命をつなぐ為にアンタの血をくれ。
そう言うコトなんだろうなって。
思いながら家紋はタダのカップジュースをゴブゴブ飲んでたのだ。
あ。
コレは決して「タダだから沢山飲んだモン勝ち」とか思ってる訳ではなく、失った水分をなるべく補給しようと言う代償行為なのだがわかって貰えてるだろうか?
ちなみに献血して400CCの血液を失った後は、朝ランのタイムが落ちる。
そして明らかに足が疲労するタイミングが早くなる。
この逆で、一旦抽出した自分の血液を試合直前に点滴して、一時的に心肺能力を向上させるドーピングテクニックもあるらしい。
もちろん違法だが、実際にこのドーピングで試合で勝ち続けたアスリートもいるわけで、コレが有効なドーピングテクニックなのは間違いなさそうだ。
最近の家紋は色々と忙しくて、ブログがアッサリ目で終わっちゃう傾向があるのだが、こう言った時のために調子のいい時の家紋がブログネタをバンバン記事に書き溜めておいて、いざという時にシレッとUPするブログドーピングとも言うべきテクニックをたまに使ってるのだが、コレは倫理的運営的に問題は無いのだろうか?
基本は一話書き切りなのだがね。
書きためようとしても、そうそう気持ちは付いてこないし、そうやって書いたネタは自分で読んでてもつまんないし。うん。
それにしても、なんかここ最近スランプ気味だよ…(*´ω`*)
以上。
解散。
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