家紋にとってブログってのは、ストレスの発散の場であるからして、ブログに打ち込む時間が取れないとストレス溜まっちまって大変なのだ。

どう大変かと言うと、普段は温厚で優しくジェントルマンな家紋が、攻撃的で愛想のない非ジェントルマンな感じになってしまうのだ。

ちなみにこのブログを書きながら「ジェントルマンの対義語」ってググってみたのだが「レディー」って出て来たのだ。

コレをそのまま使ってしまうと

「普段は温厚で優しいジェントルマンたる家紋」

が、ストレス溜まると

「攻撃的で愛想のないレディーな感じの家紋」

となり、なんかストレス溜まった家紋はギロッポンの妖しげな店でムチもってハアハア言ってる中年オヤジみたいな感じになっちゃうのだ、危ねえ危ねえ。日本語マジ危ねえ。

ちなみに中部圏でそんな感じのアヴァンチュールなお店に行きたければ名古屋の錦三、錦三丁目とか岐阜の柳ヶ瀬とかに行くと楽しめるらしいな。

意外かも知れんが家紋はそう言った感じの店には殆ど行ったことがないのだが、誰も信じてくれんのだが何故だろうか？

豊橋にもそう言った感じの繁華街があって、飲み歩いたりしてると呼び込みのお兄さんから声掛けられたりするのだが、家紋はオトナの対応で「もうちょっと呑んでからにするわ」とか「ちょっと一周まわってくるわ」とか言って華麗にスルーするのだ。

そのあしらい方が家紋をして場慣れしてるように見せるのかも知れんな。ココロはこんなにピュアでフレッシュなのに失礼しちゃうわ。

盛り場の話で終わっちゃうのもなんなので、金曜日にあった話なのだが、家紋のブログの「顔」ってキーワードに反応したのか知らんが なんか美しげな美容研究家のビューティフルレディーからイイねを頂けて昨日はビックリした。