イギリスから来たよ | 中年通勤ライダーの悲哀と奮闘 〜CBR250RRと一緒〜

中年通勤ライダーの悲哀と奮闘 〜CBR250RRと一緒〜

通勤手段のバイクを、出来る限り自分でメンテナンスします。誰かに見て頂くというより、私的、覚え書き的なブログです。
……と言うのは、始めた頃の話。
最近はバイク分の多い日常の記録と、人様のブログにコメントしまくる「コメント魔」と化してます。

SSTR前にウェビックにオーダーした、スコットオイラーの負圧取り出しキャップが、海を渡ってようやく手元に届いた。




梱包はなかなかの大きさだが中身はコレだけである。



このソケットをエンジンに付いてるプラグに嵌めるのだが、プラグもソケットも同じスコットオイラー社(と言うかどうかは知らんが)のモノなのに、何故かサイズが全然違った。

今回購入したソケットの方がサイズが大きくてブカブカなのだ。
仕方ないので、暫定対応用のシリコンホースをプラグに嵌めて、その上からソケットを嵌めた。
シリコンホースオンリーでもええかなあとも思ったのだが、ソケットの中にはエンジンからのブローバイが機構に入り込まないように、フィルターが挿入されていて、これはコレで大切な機能なのだ。


取り敢えずなんとかなってはいるが、走ってると緩んできそうではある。

早々になんとかせねばなるまい。

プラグの側を大きくする方向で行きたいのだが、ビッグサイズのプラグとかどっかに有ったかなあ……(*´Д`*)


さて。


今回の記事だが、家紋に掛かれば真面目なバイクメンテブログが一大エロブログに生まれ変わるのだが、試しに書いてみたら「日本の中年サラリーマンが、ふとした事でイギリスからやってきたアッシュブロンドの美女アイラー・スコーティアと知り合う。自然に惹かれ合い、やがて互いを激しく求め合う二人の行為は徐々にエスカレートし…」みたいな感じになってしまって、なんだかFSBチックな世界が開けそうな雰囲気だったが、流石にアメブロで公開するにはエロチシズム溢れ過ぎなので、この作品は家紋が墓まで持って行く事にした。

あ。

FSBってのはだな。

パソコン用語のfront side bus。マザーボードの基本クロック数、ではない。

金融安定理事会、Financial Stability Boardの略でもない。

Federal Security Service of the Russian Federation。ロシア連邦保安庁とも無関係である。

正解はFrance -syoinn - bunko。フランス書院文庫の略称である。

今後も家紋のブログでチョイチョイ出てくる隠喩なので、しっかり覚えておいて欲しい。
それはもう、家紋のココロのトップアナウンサー井上あさひ様がNHKのニュース9で「この仮想通貨規制に対してFSB金融安定理事会は、コレを拒否。技術的な発展を見守る姿勢を示しました」とか喋ってるのを聞いて(ハアハア、あさひちゃんがFSBとか言うの、マジ萌えるハアハア)とか思えるくらいになって欲しい。
あ。
女性には武田真一アナがおすすめである。


うむ。


と言うわけで、本日もチョイと脱線したが家紋は楽しかったからオッケーなのである。


以上。


解散。












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