【教えて朔ちゃん】嫌いな人がいて毎日どうしようもありません。

なぜか人気のまりも記事。

わたしのお仕事は各々が持つ叶えたいことを
自分の目の前の世界で体験できるように成る
ノウハウやヒントを個別にお伝えすることです

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さて。
読者さまからこのようなご質問をいただきました。

Ｑ：どうにもこうにも嫌いなひとがいます。
　　こんな時、朔ちゃんならどうしますか？
Ａ：まりもか何かだと思っています。

まりーも。かわいい

ちょ、まて！
「×」ボタン押すのはまだ早い
お待ちになって！

これ、ほんとうなんだもの。
わたし結構人の好き嫌い激しくて
一度嫌になるともう本当にだめで
視界に入るのはもちろん
名前を見るのもいや！
なぐらい嫌いになっちゃう。

人さま相手のお仕事やってるのに何て人なの？！
とか思った？

スピがうんぬんかんぬんの前に
わたしはあくまでも人間さまだからなあ。
聖人君子じゃございませんのでね。
好き・嫌いは当たり前にありますよ。

まず言っときますが
嫌いな人を好きになる必要はありません。
嫌いは嫌いでいいんす。
我慢して嫌いな人を好きになろう
とか
我慢して良いところを見つけてあげよう
というね
この【他人を思いやった風】の優しさは
自分にとって「しんどいことなんだ」と
まず気付きましょう。

自分を捻じ曲げてまで嫌いな人を
好きになろうとすることは
自分にとって優しいこと？
気分がよくなる選択？？と
自分を眺めたときに
「優しくない」「気分良くない」
のであれば
これはもう仕方がない。
嫌いなまんまでそっと置いていれば
それでいいんじゃないの？

「わたしはあのひとが嫌いなんだな」と
自分の想いをそのまんま認めてあげてください。

まりもがそこに生息することを
ああだこうだ言う人っていないでしょ？
それと一緒で
嫌いな人がそこに生息することを
ただ認めて(許して)やってください。

「あいつも頑張って呼吸してんだな」

ぐらいでいいっす。

じゃあ、どうして嫌いな人がいるとしんどいのか。
これはね、その人を正そうとしているか
自分の価値観の枠にはめ込もうとしているか
自分の正義感をふりかざそうとしているか
あいつさえいなければ楽しいのに！と
嬉しかったり楽しかったりの基準を
そこに(その人に)合わせてるとかだいたいそんなん。

つまり
相手に変わってもらおう
相手を変えようとしている。
ということだね。

まりもに向かって
「どうしてチューリップにならないの？！」と
言ってるのと同じようなこと。

自分にも価値観があるように
相手にも価値観があるのは当然のこと。

それを自分が気に入らないからと
相手を変えることで自分の思うようにしよう
なんてのは無理なお話し。

一向にチューリップにならない
まりもにいらいらしてもまりもに罪はないから。笑

変わらない相手に自分がいらいらするなんて
そんな勿体ないことに時間使うなんてナンセンスよ。

でもねこの「きらい」という思考を構うということは
相手を構うことと同じなのだよね。

ということはつまり
「嫌いな人を構うことに何かしらメリットがある」
からこの思考を構う。

んなあほな！
と思った人は、あれですね
「着眼点を変えて変わっていける人」
ですね。

そんなことないもん
嫌いな人が居るってことはわたしに原因があって
うんたらかんたらどーのこーのと思った人は
「自分自身を責める思考を持つこと」に
メリットを感じているので
変わりたいと言いながら
変わるのを拒むひとかもね。

さて、あなたはどっち？
じっくり問いかけてみて！

あ。
ちなみにわたしはね
嫌いな人がそこに生息することを認めて
放置していたら席替えという配置転換で
部署ごと目の前から消え去った
ことがありますよ。んふ

Happy & Smile for you.
See you next time！