【願望実現考察】叶っていないことなど何もないのにどうして「叶っていない」と言うの？

リクエスト頂いたので再掲載！

大好きな人に愛されるにはまず
自分自身との関係改善から！

大好きな彼と素敵な恋愛をしたい方はこちら
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■現実を変えるにはどこを変える必要があるか
■思ってることが叶わないのはどうして？
という疑問についてパッと見て分かりやすく
お伝えする方法はないもんかね？
なんて思いつつコンサルの待ち時間中に
なんとなく書いた図。

書いてる本人は意味が分かって書いてるけど
これだと何のことかさっぱりだよね。笑
下書きを清書したので記事にしてみよう☆

さて。
みなさんお馴染みの「現実」ですが。

だいたいこんな感じで
目の前に広がる現実を見るので
気に入らないことがあれば
この「目の前の現実」を
何とかしたいと思いがち。

ですが。
それぞれが見ている現実とは
頭の中で考えたことが起きて来るのではなく
心の奥底・腹の中・潜在意識
まあ、呼び方は何でもいいや
なんせ、頭で考えたことではなく
日常習慣化した自分でも気付かない
些細なクセから傷になって残るようなクセや
思い込みなどによって形成されています。

うん、分かりづらいな。苦笑
現実が出来上がる仕組みについては
まあ、こんな感じの説明でいっか。

もっと分かりやすい例を挙げると
恋愛でお馴染みの
「彼が●●してくれない！」
「もっと●●してくれたらいいのに！」
というあれ。

ここを何とかしたくて
引き寄せだの潜在意識だの何だの
各種メソッド的なものを
ネットから引っ張って来て
取り組んでいるにもかかわらず
なかなか変わらないとか
叶わないと言う場合。

それは
頭で考えていることと
心の奥底・腹の中・潜在意識など
自分自身が信じて前提にしてしまっていることとが
合致していないだけのことで
心の奥底・腹の中・潜在意識などに言わせれば

え・・？
叶っていない・・だと・・？
貴様の腹の中で信じていることを
叶えてやっているのに
どうして
「叶っていない」
などと言えるのだ・・？！

という感じ。

まあ、わたし的な言い方をすると

寝言は寝て言えや。

です。笑

はい、図説！

頭では
「もっと彼と会いたい！
だから彼との時間をたくさん持てるわたしになる！」
なんて決めるとするでしょ。

なのに現実がさっぱりな場合。

全然叶っていかない。
これどして？
引き寄せなんてやっぱりインチキ！

って思う？

残念ながら違うから。笑
自分のことが何も分かって無いだけだからそれ。

現実とは心の奥底・腹の中・潜在意識など
自分自身が信じて前提にしてしまっていることが
そのまま目の前の世界に起きて来るのが大原則。
これは寸分の狂い無くそのまま起きて来ます。

これ、ちゃんと理解してんのか？
ってこと。

問題解決や相手をどうのこうのすることばかり探して
一番基礎の部分がさっぱり飛んでる人って多いけど
これが理解出来ていれば見るポイントが
分かると思うんだけどなあ。

で。
この図説に沿って解説すると
この彼女は頭では
「もっと彼との時間が欲しい」と
思っているけれども
心の奥底・腹の中・潜在意識などで
自分自身が信じ込んでしまっている
恋愛とか自分に対してとかお金さんとか
人間関係とかそういうものの前提が

■人間関係は煩わしい
■恋愛はいつも思うようにいかない
■一番欲しいものは手に入らない
■欲しいものを得るために我慢は必須
■自分が大事だから取られたくない

こんなだとして
これを息をするように当たり前に
自分の「前提」として
根付かせてしまっていたら。

自分の時間が大事な彼女にとって
自分の自由時間が減るのは困るわけです。
そうしたら彼という存在は彼女にとって
しょっちゅう会える彼だと困る
わけです。

てことは
自分の自由時間を守るために
■いつも会えない彼
■長い時間一緒に過ごせない彼
という叶い方をします。

他にも
人間関係は煩わしい
恋愛はいつも思うように行かない
欲しいものは簡単に手に入らない
なんて思っていれば
「煩わしい」と「思うように行かない」のと
「簡単に手に入らない」をきっちり叶えるために
いつも会えない彼(簡単に会えない彼)で
いてくれないと困るわけです。

そんなの私困らないもん！！

って思うでしょ？

そうなんだよね。
頭で考えてる部分では困らないんだよ確かにね。
いつも一緒に居たくて会いたいと思ってるんだから。

けどさ、自分でも気付いていない部分の
前提が真っ直ぐ正直に

■人間関係は煩わしい
■恋愛はいつも思うようにいかない
■恋愛に困難はつきもの
■一番欲しいものは手に入らない
■欲しいものを得るために我慢は必須

これらを信じて「真実だ。」としている以上
どうしたって叶うのは「前提」の方なんだよね。

こんな風に今の自分の願いと前提が合致していないと
「こんなの願っていない！」
「叶えたいことが全然叶わない！」
なんてことばかり叶ってしまいます。

叶ってなくないんだよ。
自分の思い込みが現実を創るんだから
ちゃんと【自分の前提通り】のことが叶ってる。

頭で考えてることと現実があまりにも違うときは
自分が大事に抱えてここまで来てしまった
「古い前提」を見つけてそれを入れ替えてあげれば
(前提めがねをかけ替る)良い感じになってきます。

その「古い前提」の見つけ方は
それこそ 気に入らない現実 がヒント。

気に入らない現実は現実そのものを
お手入れするためにあるんじゃなくて
古い前提 → 新しい前提
へとお手入れをするために見せられているもの。

そしてその古い前提を見つけやすくするのが
「紙へ書く」という行為。

常に自分の「今」「現状」を紙へ書いて
可視化する習慣を身につけると
古い前提 → 新しい前提の移行がスムーズに行えるので
やらない手はないと思うんだけど。

まあこういうのも
「つもり実践」「やってる風」
だと意味ないからね。
やるならやるで、ちゃんとやること！