分かりやすさこそ必要なこと。

わたしが記事を書く時に
いつも気を付けていることは

とにかく分かりやすいこと

これが第一。

そして

これならできそう！面白そう☆

という感じで
叶える事は難しいことではないし
実践そのものも含めて
もっと身近に感じてもらうこと。

もうさ、こういうことについて
分かりづらく書く必要がどこにあんの？
って感じなのよね、個人的に。

難しいことを難しく書く事なんて
誰にでも出来ることなのよ。

自分を賢く見せて気持ちよくなりたいだけなら
書く本人の理解なんて別にどっちでもいいわけだし。
難しいことを難しくそれなりに書いて
勝手に気持ち良さに浸ることを
親切で素敵とは思わないからなあ。

そんな不親切なことをする意味も理由もない。

難しいことを分かりやすく砕いて書くのは
誰にでも出来る事じゃないからね。
それなりに本人が実践積んで
経験積んでいないと書けないことだしね。

わたしはこのコンサルのお仕事を
神さまからもらったと思ってるので
分かりやすく伝える上での表現力とか文章力というのも
神さまがそのまんまつけてくれたと思ってるから
それを大事にそのまま使ってるだけなのよね。

神さまがくれたこの表現力とか文章力を
わたし自身を賢く見せるための道具にしたら
きっと神さまにこのお仕事を
取り上げられてるんだろうからね。

「初めましてこんにちは」の
お客さん一人一人に対して
その人の課題を見つけて
その場であれこれ提案できる頭の回転も
神さまがくれたものだと思ってるもん。

わたし自身もまだまだ拡大発展中だから
ここで終わりみたいなのではないし
まだまだもっと面白いことを叶えていって
取り組みについて分かりやすくどんどん伝えたい
というのでやってるから
スキルもどんどん上がってるしね。

もちろん困難や試練もばーんと来るけれど
これが来たら逆にニヤけてしょうがなくなる。笑

神さまがこういうのをくれるってことは
「それを手に出来て運用する器の人間か？」
ってことだから
それクリアしたら自分が成長して
ついでに叶っちゃうんだもん。

こんな一度で二度美味しいみたいなのってなかなかよ。

叶えられないことなんだったらそもそも
試練とか困難なんてかすりもしないから。
だから試練とか困難が来たら叶う証拠ね。

試練や困難が来たら
「あー、これでわたしまた素敵になっちゃうわー」
とか言ってるもん。笑

なんかちょっと書きたいこととズレて来たな。笑

えーとね。

知識を実践するって何も難しいことではないよ。
ただね、やりつけてないから続けられないのよね。

あのさー

「叶える」ってねこれ
叶えた事がない人から見ればめっちゃハードル高いのよね。
そして、叶えた側の人の良いことばかり見聞きしてるから
いきなり自分もそれになれる！と思うんだけど
実際はそんなに上手く行かないもんでさ。笑

それだけでも「えー・・↓↓」ってなるのに
さらに、やり慣れていないから
それが本当に合ってるかどうかも分からないし
なんかもう
できない・わからない・叶わない
この三重苦みたくなっちゃうんだよね。

まずはね、土台よりもそのもっと底辺。
基礎から作るのが大事なんだよね。

自分に叶える力がないとか
自分に自信が無いとか
自分なんてどうせ・・で諦めグセがあるとか
とにかく「自分を卑下することが得意」な人は
まずそこから直していかないと何にもなんないんだよね。

けどこれ、放っておいて何とかなるもんでもないからさ？
そこは自分でトレーニングなんだけれども

まずさー

【叶えたい願いを叶えられる自分に成る】

【願いを叶えられる自分に成るために
　必要な事が出来る自分に成る】

という設定や前提を自分につけてるかい？

実はこーれがめちゃんこ大事でさー
特に不安・心配・ネガティブ・泣き言・グチ
これが大好物のネガティ部のお嬢さん方ね。

ネガティ部のお嬢さん方というのは
自己価値の見積もりがひくーいので
ちょっとの躓きがもうそれこそ
地球滅亡級の物凄い事態なのよね。

だからまずは「デカイ願いを叶えること」を
いきなり狙うんじゃなくて
もうすっっっっっっっごい地道なところから
積んでいくと「叶いやすい体質」へ変わって行くよ。

そのすっっっっっっっっごい地道なところと言うのはね。

いや、ほんとに地道よ？

で、さらに地味よ？？笑

「何があってもいつも笑顔でいる」とか
「職場でハイ！と良いお返事をする」とか
「家族や職場の人へ【ありがとう】を言うことを心がける」とか
「【疲れた・しんどい】を言わずに『今日も私はえらかったな！』と言う」
とかね、本当にこんな感じのこと。

こんなんでいいのよ、最初は。

だってさ。
こんなんすら続けられない人は続けられないし
何だかんだと理由付けてやらない人はやらないんだから。

それなのにね、遥か先のとおーーーーーいことをやろうとしても
基礎ができていないのに土台が乗っかる道理がないから
だからまずは自分絡みのことで「できそうなこと」をやる。

その期間はまず４日間。

「３日坊主」ってあるでしょ？
４日続けられたら３日坊主じゃないもんね。
だからまずは４日間。

「人の意識が入れ替わるのは２１日じゃないの？」と
思った方もおられるだろうけども
いきなり「２１日かかりますよ」だとさ

長ぇな・・。

と思うでしょ？

やり慣れてる側からすると
そうでもない長さだけど
今からやろうとする人にとっては
この日数の壁というのはデカイんだよね。

だから「長さ」を感じさせないというか
脳にそれを気取られないようにするのが大事。

それにさ
「３日坊主で終わらなかった。４日も続いた！」
というこのちょっとした達成感が自分の自信になるのよね。

４日続けたら、あと１日あともう１日・・で続ける。
そうしたら１週間なんてあっと言う間に終わる。

で、人の脳というのは「１週間でワンセット」という
仕組みというか機能というかクセによって
脳の回路が作られていくんだよね。

でも、この時点では出来たてほやほやだから
やらないとその回路もすぐ消滅するからね。

「１週間できたからもう１週間」
というようにサイクルをクセ付けて
出来ていく回路を育てるんだよ。

１週間ワンセットを３週続けてやると
自分の日常のルーチンになるから
やらないと気持ち悪くなるのよ不思議なことに。

こうやって何でもないところから
定着させるクセを付けつつ
自分自身の基礎作りも同時進行で進めると
取り組みがとても楽しいものになるから
ちょっとやってみないかい？
というご提案でした