【人気再掲載☆願望実現考察】イメージングの本当の意味。

叶えたいことが叶わない理由は 原因を正しく理解していない からです。
その原因は「潜在意識」に眠っています。
あなたの潜在意識をわたしと一緒に紐解きませんか？

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イメージングとかイメージしている時って
「ああ、素敵だなあ」
「こうなったら良いな、楽しいなあ」
なんて思っていると思いますが
これって何をしているか知っていますか？
どこに対しての何の働きかけか知ってる？

イメージングをしたら叶う
みたいな言葉が先行しているので
出来もしないイメージングを
必死でやるお嬢さん方は多いけれど
これって【自分への許可】なんです。

自分の潜在意識に対しての許可。

私は自分の人生にこういうことが起きて来ることを許可しますよ
私の人生でこういうことが起きても良いですよ

という【許可】です。

あと、もちろん喜んで受け取りますよ☆
という「準備万端ＯＫ！」のサインでもあります。

起きている方の意識(顕在意識)では
いくら
「ＯＫ！」「いつでも叶って大丈夫！！」
と言っていても
肝心の無意識の層(潜在意識)が
これを拒否していると
自然と【無意識の否定・拒否】をします。

これのやっかいなところは
「無意識にやってしまう」
というところ。

◆車が来たら【危ない】と避ける
◆危険な事があれば【危ない】と身をすくめる

これらは【危ないもの】から自分を守るために
考えるまでもなく《自然とやる行動》ですよね。

この【危ないもの】から自分を守るために
《自然とやる行動》が叶えたい事へ向いた時
それは【無意識の否定・拒否】となります。

潜在意識のどこか深い所で
お金さんや異性との交際について
危ないもの・怖いこと・汚いもの
などど間違えた思い込みを持っていれば
いくら頭で願っていても、実際にそういう機会が来ると
無意識の層では【危ないもの】から自分を守るための
回避行動をしますから
それを 受け取らせないための働きかけ をします。

例えばこんな風です。
◆「いえいえそんな結構です」と丁寧さを口にしながらも
　《私にはそれを受け取る資格などありません》
　という感じの悪い雰囲気を漂わせる。
◆相手の良い所ではなく気に入らないところばかりを
　いちいち細かくチェックして
　「だから私の気に入る相手はいない」
　などと相手を寄せ付けないようにしてしまう。
◆過剰に自分を謙遜して自分を卑下してしまう。
　結果、相手にうんざりされてしまう。

これ、全部「愛されてはいけない」という思い込みです。
今回の記事の内容から外れるので細かくは割愛しますが
【ほらね、誰も私を愛さないし大事にしないでしょ】
という《どこかで誰かに思わされてしまった思い込み》が
こう決めつけて自分を縛っている状態です。

それが素直に受け取れば良いだけの場面で
いちいち難癖をつけ「欲しいのにいらない」をしてしまう。

頭でいくらそれを得る事のメリットを分かっていても
肝心の潜在意識がそのメリットを理解していなければ
◆車が来たら【危ない】と避ける
◆危険な事があれば【危ない】と身をすくめる
これと同じことを自然とやってしまいます。

これ、もう勘弁して欲しいですよね？
この回避行動やめたいですよね？

この間違えて刻み込んでしまった
(正確には【他者によって刻み込まれた】ですが)
潜在意識への思い込みを
『こんなに素晴らしいものなんだよ』
『こんなに生活を豊かにしてくれるものなんだよ』
と、正していくのに有効なのが
イメージングとか紙へ書いてにやけるというあれです。

「紙へ書いてにやける」
これもイメージングと変わりません。

わたしは文字で書かないと頭の中に絵が出て来ないので
自分のやり方として紙へ書いているだけですが
絵が出てくるのであれば無理やり紙へ書かなくても大丈夫。
紙へ書くやりやすさは集中出来るというメリットもありますが
「集中力なら任せて！」というのであれば
これも必要ないでしょう。

で、どうして潜在意識の思い込みを正すのに
イメージすることが有効なのか？と
疑問に思われる方もいらっしゃると思いますので
軽く説明すると
潜在意識は人間の言語を理解しません。
潜在意識の《言語》は【感情】です。

それをイメージした時の
「うわあ」とか「きゅん」とかにつく
ハートマークや音符マークの部分。
胸が高鳴る感じとか
お顔がパッと高揚して
身体の体温があがるような
ふわふわした感じなど
人間の言葉で表現出来ない【あのエリア】の部分。

これが潜在意識と会話する手段です。

ここで注意したいのが
イメージをして思い浮かべた時や
紙へ書いてにやつこうとした時に

◆こんなの私には似合わない
◆どうせ私にはこんな幸せは訪れない
◆叶えてしまったら嫌われる
◆自分だけ幸せになるなんて許されない

などなどこうした気持ちが出て来たら
潜在意識にしぶとく根付く
思い込みと決めつけを見つけられた
ということです。

流行りの言い方だと
【ブロック】
てやつですね。

「自分の中でそれを許せていない」
ということが【分かった】ということ。

分かっていなかった事が分かったんだから
この時点でブロックは外れたも同然。
だから先にブロックを見つけて
外す必要も実はありません。

取り組みをやってりゃ外れます。
外れないと先に進めないから
分かりさえすれば外れます。

だいたいの人はここで
「自分の中でそれを許せていない」まま
我慢してイメージしたり疑いながら
「叶うから」と紙へ書いたりすると思いますが
この気持ちを乗せながらやっても潜在意識へは
◆こんなの私には似合わない
◆どうせ私にはこんな幸せは訪れない
◆叶えてしまったら嫌われる
◆自分だけ幸せになるなんて許されない
これ↑が伝わりますから
引き寄せの法則セオリーとして
自分がいい気分でいないのに
いい気分になれることが
先に叶うことはありません。

「自分の中でそれを許せていない」
ということが【分かった】んだから
無理やりイメージをし続けるのではなくて
それを許せていない自分に対して

幸せになってもいいよ
素敵に楽しい毎日を生きるのは素晴らしいよ
私の人生にこういうことが起きてきてもいいよ

というようにして
イメージングでその光景を見せながら
「そうなったとき」の感情や気持ちを
よーーーーく味わいながら

ゆっくりと・時間をかけて・丁寧に・何回も

潜在意識へ向けて教えてあげることで
潜在意識は自然と書き換わります。

潜在意識は書き換えようとしなくても
回数を積めば「書き換わってしまうもの」です。

だから常にこうやって
「見たい物を見ろ」
「成りたい自分の姿へ焦点を合わせろ」
「他人は関係無い。自分がどう【成る】かだけだ」
「現状は無視しろ」
など煩く言うのはこのためです。

そして、こうしている間はどちらかといえば
いい気分でいられると思いますから
何かしら少しずつ
「ちょっとした嬉しいこと」が
叶って行くはずです。

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ブロックは外そうがどうしようが
叶える実践のどこかのタイミングで必ず外れます。
だから、ブロックは気にしなくて良いです。
気にしすぎると制限になりますよ？