突然、洗濯機が壊れた。
機種は、パナソニック製、ドラム式洗濯乾燥機で、2014年11月に購入。
故障日が2017年10月5日なので、約3年弱となる。
症状は、洗濯が終了した後の乾燥中、停止していたというもの。
表示部にはエラーコード「H86」が点滅。
早速、取扱説明書を取り出し、エラーコードを確認したところ、「H」で始まるコードが表示された場合には販売店に連絡して下さいと書いてある。
他のエラーコードの「自己チェック」を飛び越して、いきなり販売店連絡の指示。
ここで事の重大さに気づく。
パナソニック「洗濯機ご相談窓口」に電話したのが14:30。
しかし、修理関連は「修理ご相談窓口」へとの案内が流れていたため一旦切ってかけ直す。
「修理ご相談窓口」に電話すると、待ち時間なしですぐに担当者につながった。
機種、エラーコードを告げると、修理が必要とのことで、以下の説明が始まった。
保証は1年で、すでに3年近く経過しているから有料になる。
購入店での無料保証は付いてないかと問われるが、「無いと思う」と答えると、出張料などの説明が始まる。
それを聞きながら、購入時の書類を見直していた時に、「ヤマダ電機無料長期保証」の書類を発見。
その旨を告げると、ヤマダ電機にかけ直すようにとのことだったので、電話を切る。
ヤマダ電機のフリーダイヤルに電話したのが14:40。
まず、レシート状の「保証書」の「伝票No」を問われ、回答。
それだけで当方の情報は全て判明したようで、早速本題に入る。
ここも話は簡単で、すぐに修理の手配をするので、パナソニックの修理部門からの電話を待って下さいとのことだった。
さて、どれ位の時間で電話が来るものなのか。
それにより、サービスに対する本気度がわかるというものだ。
パナソニックから電話が入ったのが16:06。
窓口の女性から明日の都合を聞かれたので、大丈夫と答えると、明日の朝に伺う担当者からおおよその訪問時刻について電話させるとのことだった。
最初の電話からここまで約1時間半で、しかも翌日修理に来てくれるという対応の速さに感服。
サービスマンから電話が入ったのは、翌10月6日の8:10。
1件寄った後になるので、11:30前後の見込みだが、1件目が終わったところで再度電話をくれるとのことだった。
2度目の電話は、9:40。
思ったより早く終わったので、10:20~30頃でも大丈夫かとのことだったので、了解する。
サービスマンが来たのが、10:20。
簡単な点検の後、作業時間は1時間30ほどの見込みとの説明があり、作業に入る。
修理内容は、ヒートポンプ不良による交換。
ヒートポンプ自体の故障は、過去にあまり例が無いとのことだ。
自分はその場を離れ別室にいたが、途中聞こえてきた作業音から、かなり大がかりな作業が行われていることは容易に想像できた。
修理が終わったのは、11:40を過ぎたころ。
設置等の時間を除くと、正味作業時間は2時間強。
ヒートポンプの他に、インペラプーリーセットの交換も行ったので、作業時間が伸びたようだ。
その他、埋め込み型のファルターを、改良型の脱着式のものに交換してくれたとのこと。
掃除が大変だったのでありがたい配慮だ。
以上の作業内容の説明の後、書類にサインをして終了。
故障発生から、1日以内の22時間弱で修理完了という驚異のスピード。
しかも、大がかりな作業であったにもかかわらず、全て無料。
ヤマダ電機長期無料保証のおかげで助かった。
ヤマダ電機に感謝。
しかし、3年弱で壊れてしまう洗濯機。困ったものだ。
もし保証が付いていなかったらと思うと、ゾッとする。
ちなみに、有料だった場合、いくら位だったのかとサービスマンに尋ねてみたが、明快な回答はなかったので、勝手に推測してみる。
正味2時間強の作業時間や交換部品などから推測すると、出張料も含め、少なくても4~5万で、最大7~8万といったところか。
これを有料で請求されていたら、パナソニックの製品なんか二度と買わないぞ、となるところである。
数年前、どの店で何を買った時かは忘れたが、有料で延長保証が付けられると言われ、断ったことがある。
今後は有料でも付けておくことにしよう。
故障日が2017年10月5日なので、約3年弱となる。
症状は、洗濯が終了した後の乾燥中、停止していたというもの。
表示部にはエラーコード「H86」が点滅。
早速、取扱説明書を取り出し、エラーコードを確認したところ、「H」で始まるコードが表示された場合には販売店に連絡して下さいと書いてある。
他のエラーコードの「自己チェック」を飛び越して、いきなり販売店連絡の指示。
ここで事の重大さに気づく。
パナソニック「洗濯機ご相談窓口」に電話したのが14:30。
しかし、修理関連は「修理ご相談窓口」へとの案内が流れていたため一旦切ってかけ直す。
「修理ご相談窓口」に電話すると、待ち時間なしですぐに担当者につながった。
機種、エラーコードを告げると、修理が必要とのことで、以下の説明が始まった。
保証は1年で、すでに3年近く経過しているから有料になる。
購入店での無料保証は付いてないかと問われるが、「無いと思う」と答えると、出張料などの説明が始まる。
それを聞きながら、購入時の書類を見直していた時に、「ヤマダ電機無料長期保証」の書類を発見。
その旨を告げると、ヤマダ電機にかけ直すようにとのことだったので、電話を切る。
ヤマダ電機のフリーダイヤルに電話したのが14:40。
まず、レシート状の「保証書」の「伝票No」を問われ、回答。
それだけで当方の情報は全て判明したようで、早速本題に入る。
ここも話は簡単で、すぐに修理の手配をするので、パナソニックの修理部門からの電話を待って下さいとのことだった。
さて、どれ位の時間で電話が来るものなのか。
それにより、サービスに対する本気度がわかるというものだ。
パナソニックから電話が入ったのが16:06。
窓口の女性から明日の都合を聞かれたので、大丈夫と答えると、明日の朝に伺う担当者からおおよその訪問時刻について電話させるとのことだった。
最初の電話からここまで約1時間半で、しかも翌日修理に来てくれるという対応の速さに感服。
サービスマンから電話が入ったのは、翌10月6日の8:10。
1件寄った後になるので、11:30前後の見込みだが、1件目が終わったところで再度電話をくれるとのことだった。
2度目の電話は、9:40。
思ったより早く終わったので、10:20~30頃でも大丈夫かとのことだったので、了解する。
サービスマンが来たのが、10:20。
簡単な点検の後、作業時間は1時間30ほどの見込みとの説明があり、作業に入る。
修理内容は、ヒートポンプ不良による交換。
ヒートポンプ自体の故障は、過去にあまり例が無いとのことだ。
自分はその場を離れ別室にいたが、途中聞こえてきた作業音から、かなり大がかりな作業が行われていることは容易に想像できた。
修理が終わったのは、11:40を過ぎたころ。
設置等の時間を除くと、正味作業時間は2時間強。
ヒートポンプの他に、インペラプーリーセットの交換も行ったので、作業時間が伸びたようだ。
その他、埋め込み型のファルターを、改良型の脱着式のものに交換してくれたとのこと。
掃除が大変だったのでありがたい配慮だ。
以上の作業内容の説明の後、書類にサインをして終了。
故障発生から、1日以内の22時間弱で修理完了という驚異のスピード。
しかも、大がかりな作業であったにもかかわらず、全て無料。
ヤマダ電機長期無料保証のおかげで助かった。
ヤマダ電機に感謝。
しかし、3年弱で壊れてしまう洗濯機。困ったものだ。
もし保証が付いていなかったらと思うと、ゾッとする。
ちなみに、有料だった場合、いくら位だったのかとサービスマンに尋ねてみたが、明快な回答はなかったので、勝手に推測してみる。
正味2時間強の作業時間や交換部品などから推測すると、出張料も含め、少なくても4~5万で、最大7~8万といったところか。
これを有料で請求されていたら、パナソニックの製品なんか二度と買わないぞ、となるところである。
数年前、どの店で何を買った時かは忘れたが、有料で延長保証が付けられると言われ、断ったことがある。
今後は有料でも付けておくことにしよう。