日本の茶栽培面積は4万7000haほどです。
対する中国は・・・143万1000ha
およそ300倍の差です。
さすが、お茶の本場中国。
世界的には、お茶といえば『紅茶』を指すみたいです。
ただ、日本と中国はほとんど緑茶です。
これだけの規模ですから、小耳に挟んだ情報では
『町一つクラスの茶畑が中国にはある』
らしいです。
どんだけ大規模・・・。
品質管理は追いつくのか、と!?
日本茶インストラクターの資格を持ち、僕がよくブログ
で勉強させていただいている『eko』さんによると
(ekoさんのブログはこちらから。)
過去10年の平均では、336円/kgで大体1万kg近く
中国からの輸入があるらしいです。
100gではなく1kgですからね。
価格破壊待ったなしです。
10年前のピーク時は倍近く輸入していますね。
国産思考の表れでしょう
日本の生産量は10万t程なので、大体10%弱が中国
産という計算になります。
あなたは、中国産緑茶を飲んでいる自覚はありますか
知らないうちに、ほぼ確実に飲んでいる割合になりますね~。
もしかしたら、今飲んでいるお茶が・・・
確か加工品は、出所を書かなくてもいいんだっけ!?
「国産茶葉使用(全部と言っていない)」のペットボト
ルなんかはもしかして。
夏なので、怪談風に・・・なってないね。
稲川順二への道は遠いです
あの人昔、虎と戦ったりしていますしね!!
偉人だわ~。
ではでは今日はこの辺で
お茶でもすすって、のんびりいきましょ~
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