子供の保険はいつから?学資保険に入らなかった我が家の理由




子供の保険はいつから?学資保険に入らなかった我が家の理由

どうも!1歳3か月の娘の育児に奮闘中のびきです!

皆様、子供の保険って入っていらっしゃいますか?

私も妊娠中から母にアドバイスを受けて、検討しておりました。その中でも一番悩んだのが「学資保険」です。

結果からお伝えすると、我が家は学資保険には入りませんでした。その理由などをご紹介したいと思います。

スポンサードリンク

子供の保険はいつから?

私は妊娠中から、母に勧められて検討しましたが、子供の保険っていつから入ろうと考えられましたか?

子どもの医療費は、市町村によって異なりますが、一定の年齢までは無料ということで助成され、実質お金がかからないので、入るにしても悩みますよね…私もとっても考えました。

これについてはもうそれぞれの考え方になるかと思いますが、我が家は考えた末、金額が小さい(ひと月1000円程度)、保証が一生涯続くものを一つだけ選んで、入ることにしました。

この金額なら、家計にも負担なく続けられそうですし、子どもが自立して本人が支払うように引きついでも続けられるだろうという考えからです。

あと、アドバイザーさんの「こんな条件は大人になってからじゃ入るの難しいですよ♪」というトークにもやられましたw

スポンサードリンク

学資保険とは?

学資保険って子供のために入る保険として、一番メジャーともいえる保険ですよね。しかし、学資保険とはどういうものなのでしょうか。

学資保険とは、主に子供の学校の入学などの教育費にかかるお金をサポートしてもらうことを目的とした保険です。

契約時に、子供の年齢に合わせて給付金を受け取るタイミングを決めて加入します。高校の入学や大学の入学のタイミングに合わせるというのが一般的なスタイルでしょう。

保険の種類によっては、満期になった時の一回だけでなく、お祝い金として何回かにわたって給付されるというものもあります。

学資保険の一番大きな特徴

学資保険の一番大きな特徴としていえるのが、ほとんどが父親となるのですが、契約者が死亡した場合に、それ以降の保険料が免除されるということが挙げられます。

保険によってはその保険料免除のほかに、給付金がつくというものもあるそうです。でもまあ一番の特徴はやはり契約者の死亡で、その後の保険料免除。子供の教育費を大きくサポートしますよという点ですよね。

しかし、死亡で大きなサポートが受けられるというのなら、普通の保険でもよくあるタイプだと思いませんか?

学資保険に入らなかった我が家の理由

そうなんです。

この「死亡で大きなサポートが受けられるというのなら、普通の保険でもよくあるタイプ」というのが我が家が学資保険に入らなかった一番の大きな理由です。

もちろんお金に余裕があれば、入りたかったですよ!でも、同じ掛け金なら何かあったときに、治療や通院の保証がついていて、そして死亡のケースでも保証があるという保険がたくさんありました。なので我が家では、学資保険ではなくそちらを選んだんです。

後、学資保険を選ばなかった理由として、アドバイザーさんの言葉もありました。それは学資保険は自動引き落としの積立預金と似ていて、それよりもおすすめという程度の種類の保険であるというものでした。

自動引き落としの積立預金とは、毎月銀行の口座から決まった額を定期預金へ移動させて、貯金をしてくれるというものですよね。しかし銀行の利子はあんまりにもせちがらく、小さいのであまりやらないですが…もちろんやるメリットはあるでしょう。

利子をあてにしてではなく、毎月きちんと貯金をしたいという目的でなら便利だと思います。我が家も余裕があればどんどんやりたいです(こればっかり涙)

話を戻しますが、学資保険はこの自動引き落としの積立預金と似ているというのは、契約者が死亡などなかった場合、満期でもらえる金額が銀行よりもお得ですよという意味で案内を受けたんです。

そして、保険なのでもし未払いがあった場合、連絡があって「払わないと保険の契約が無効になっちゃいますよー」とアラートを出してくれるので、銀行よりもある意味、拘束力があるので、続けやすいという説明でした。

保険の相談は専門家へ!

いかがでしたでしょうか。

私も学資保険で初めてでしたが、保険の相談コーナー行ったんです。とても分かりやすく説明してくれて、特に押しつけがましく契約を迫れるということも、私の場合はありませんでした。どんな保険なんですか?の説明を聞くだけでもとっても勉強になるしお勧めです(^^)

我が家はそれで学資保険は入りませんでしたが、ご家庭によっても違うと思いますので、たくさん説明を聞いて選んでみてくださいね!

ポチしていただけるとすごく嬉しいです(^^♪ 

こちらの記事も合わせて読むとためになります。
⇒主婦の節約術は食費だけじゃない?まずは○○から!
保険の見直しなら保険アドバイザーズ

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください