「口は災いのもと」・ 「モノ言えば唇寒し」 ・ 「言わぬが花」
「沈黙は金」 「キジも鳴かずば撃たれまい」
日本人はどこまでしゃべらないことを推奨してきたのでしょう。
この言葉をよく考えてみると、これを読んだ人は言ってしまったことがよくない結果に結びついてしまったからだということが分かります。
災いが起こった。なんだか寂しい気持ちになった、とか。
確かに思っているだけなら、どんなことを思っていても問題は起きませんが言葉にした瞬間にそれは事実となって、なかったことにはできないことになってしまいます。
そうすると、当然ですが自己責任がセットでついてくるというわけです。
言わない方がよいという理由の一つには、こうした責任回避という気持ちがどこかに隠れているのかもしれませんね。
できることなら、ちゃんと伝えながらも、相手も自分もOKとなる方法がいいですね。
アサーションのお話。
明日のセミナーでお伝えします。(*^_^*)
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