もう、父との関係を持って50年
私が、20歳の時に、その父やの母親の介護を初めてから30年経ちました。
何にかこのブログを書いているのも、一つの心の整理をする為に書いている気がします。
本日平成30年4月21日、午後3時に父親が他界をしました。
心臓も止まり意識もなく、体の色は黄色くなっていた時に私は父親に会いました。
私のように、霊感のある人はこんな時便利です。
心臓が止まっても、肉体と魂は繋がっていたので、「今までありがとうね、色々苦しかったけどご苦労様ね」
と問いかけをしました。
そうしますと、父親との霊的な話ですが、父親が何と「ちょっと黙っていて、今疲れたから寝てるから」と言われました。
何か看護師さんに聞くと、午前中は元気がリハビリをしていた様でした。
もう〜じいちゃん死んだよ!と言っているのに、分かっていない様でした。
ま〜いっか
その後葬儀や死亡の手続きなどがあり、やっていましたら、肉体と魂が分離して、やっと自分が亡くなったことに気がついた様です。
私はもっと感動的な別れをしたかったのですが、いつも通りの父親でした。
もうなくなる前から、「じいちゃん亡くなったら、私の守護霊となって守ってね」と約束をしていました。
89歳でしたので、もう老衰ですので、何も苦しみもなく自然に息を引き取った感じでした。
とても精神的な楽になった気がしていますが、その反動なのか分かりませんが、意味不明の疲れが襲って来ました。
こんな事を、社会の人にお伝えするも、何か父親の供養をしている様で、心が新鮮に思えます。
父親はとても、人に気を使う人で、いつも、人のことを考えている人でした。
母が他界をした時は、「本当にご苦労様でした」と言う言葉が似合っていたのですが、父親は89年間苦しんでいましたが、ご苦労様というより、「これからもよろしくお願いします」という感謝の気持ちが出て来ました。
信仰心がある父親でしたので、他界しても神仏の仕事が待っているのかも知れませんね。
まあ、49日までは霊的に家に居ますので、これから、父親ともゆっくり話をして、霊界に行ってもらいたいと思います。
こんな時は、霊感があって嬉しい鈴木教禅でした。