先日、うちの子供が乗る帰りのバスを、ある公園で待っていたら、その公園から何やら視線が・・・
見てみたら、茶色の猫が俺を凝視していました
また、うちの子供の帰りのバスが来ないので、何気なく、その猫に近づくと、逃げるどころか、なついてきました
首輪が無いな・・・
ノラ猫か・・・?
でも、毛並みが整っているし、ふーちゃんより一回り大きい・・・
外猫ってヤツか・・・?
しばらくしたら、うちの子供の帰りのバスが来て、うちの子供がバスを降りました
俺「ごりーん(うちの子供の事)! こっちに来てー!」
子供「( ・◇・)?ε=ε=┏(・_・)┛」
その猫を抱いたら、うちの子供、大喜び
子供「うちで、(この猫を)飼いたいね・・・!」
まあ、気持ちは分かるが、うちには、ふーちゃんがいるし、その猫、外猫の可能性があるから、無断で持って帰る訳にはいかないし・・・
夜暗い公園で、うちの子供と、その猫と遊んでいました
子供「もし、(この猫に)名前を付けるなら、何がいいかな・・・?」
俺「ごりん(うちの子供の事)なら、どんな名前を付ける・・・?」
子供「・・・体が茶色だから、ブラウン太・・・!」
((((;゜Д゜)))
まるで、昭和のプロレス界で、覆面をつけたから、名前が「覆面太郎」というノリの、外来語と日本語の和洋折衷の名付けー!?(`Д´≡`Д´)
子供「じゃあ、お父さんだったら、どんな名前をつける・・・?」
(ー_ー;)
俺「スーパー・デリシャス・遊星ゴールデンスペシャル・リザーブ・ゴージャス・アフターケア・キッド28号・・・!」
子供「((((;゜Д゜))) ナッ、ナガイ・・・!((((;゜Д゜)))」
*実は、上の名前は、「うる星やつら」に1話だけでたキャラで、俺が中学生の頃に暗記して、30年経った今でも、メモ無しで言えます・・・
人間って、本当に下らない事を覚えていますね・・・
それはさておき・・・
もう家に帰らなければいけないので、その猫と別れる事になりました
それを察知したせいか、その猫は、どっかへ行きました
まあ、この公園は、うちの家の近所だから・・・
俺「また、この公園に来たら、また、あの猫と遊ぼうね・・・!」
子供「うんっ♪」
2人で、嫁はんと、ふーちゃんが待っている家まで帰りましたとさ
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