以前からよく聞かれるのですが
今回の体験談や これからどこかで書くであろう海外体験記事については
「全て実話」であります!
このブログを見て 「ほんとにこんな事あるの〜??」や
「作り話やろ〜!」「ネタ・盛ってんじゃね?」と思われるかもしれませんが
マジホントであります!
信じられないと思われる方は
お近くにおられる東南アジア(フィリピン)に精通されている方に聞いてみてくださ
い! おそらくこう答えるでしょう
「え? そんなこと日常茶飯事だよ!」と・・・ ぷ(白目w
いよいよ最終章スタートですw
一応確認のため○○○ーン本人に連絡したところ
Sトロ:あなた今どこよ??
○ーン:ニホンデスヨ〜
と返事があったので一安心♪
そんでもって
とりあえずその日の出来事を周りの友人達にも話して
「笑い話だね〜w」的に終わったのもつかの間…
まさに信じられないことが起こったのであります(怖
翌日 早朝
またもや部屋の内線が鳴った・・・
ルルルルルルル・・・♪ ルルルルルルル♪
時計を見ると
AM6:00ちょうど…
「おいおい! まさかだよな!」
と半分疑いながら受話器を上げると
ホテルの昨日とは違うフロントスタッフから
Hスタッフ:おはようございますMrベリー♪
あなた宛に電話が来ていますのでお繋ぎしま〜す♪
Sトロ:ちょ! ちょ待てよ!!
と言ってる間もなく繋がってるし!!(怒!
心の中で
「おいおい!昨日打ち合わせした事はなんだったんだ??」
と思うも
「ここは日本じゃない!フィリピンだ!笑うしかない」
と 走馬灯のように・・・(昇天w
すると受話器の向こうから
なにやら聞き覚えのある声が・・・
そう 昨日会話したあの○○○ーンであります♪
もうフィリピン最高〜〜〜♪
謎女:ハ〜イ ○○サン オハヨウゴザイマスゥ ワタシ ワカル??
Sトロ:はいはい(呆 おはよう! 今度はどうした??
謎女:ホント コマテマスゥ タシュケテ オニガイ!!
Sトロ:だから〜 あなた偽者でしょ〜?? ダメ!!
と言いつつも なんだか可哀想になってきたSトロベリー(ポリポリ
謎女:オカニ カナラズカエスダカラ〜 オニガイデス〜
心の中で
「どうしよう ここまで言うのだから貸してあげようかな??」
「おいおい!何を考えてるんだ自分!」
「え? もしかして これって 恋??(・´艸`・)」
「ヌオオオオオオオ!! んなアホな!!」
「完全に謎女のペースやん!!」
様々な葛藤を繰り返しながらなんとか正気に戻り
Sトロ:ダ〜メ!! オカニは貸せません!!
謎女:ハイ ワカリマシタ イッツオーケー・・・
ガチャッッ プーッ プーッ プーッ・・・
だからなんで「イッツオーケー」??(笑
なんだか切なさが残る幕切れでしたが
「これでいいんだ!」
と自分に言い聞かせ 再びベッドに入るのでありました(眠w
その後
ホテルのジェネラルマネージャーにこの事を話すと
ジェネマネ:ベリー!!なんでオカニ取りに来させない??
Sトロ:は?
ジェネマネ:私の友達の観光警察呼んで逮捕させたのに〜!!
Sトロ:え? だって怖いでしょ!!
ジェネマネ:怖くないよ〜!!観光ポリスよ〜!!ちゅよいよ〜!!強いねw
Sトロ:そういう問題じゃなくて 逆恨みされたくない!!
と言うと
ジェネマネ:大丈夫よ!!私が保証する!! イッツオーケーイ!!(どや顔w
もう何が「イッツオーケー」なのかわかりませんが(爆w
でもよくよく今回の事を思い出してみると
疑問点が幾つか浮かぶのです
それは・・・
1. 私がこのホテルに泊まっている事をなぜ知っているのか?
2. なぜ私の名前!しかもフルネームで知っていたのか?
3. なぜ私の友人の名前を語ったのか?
4. なぜ私がセブに来ている事を知っているのか?
考え出せばきりがないですが 一つ言える確かな事は
私の情報が確実に漏れている事である!(怖…
『イッツオーケー』
この言葉がキーワードかもしれない・・・ 笑
このブログを最後まで読んでいただいた皆さん!!
セブ島は決して怖くはありません!!
こ〜んなに綺麗なところもあるし
めちゃ楽しいですよ〜♪
でもね
海外は日本とは違います!
ちょっとした注意力と
ちょっとした前知識を入れてさえいればナンクルナイサ〜♪
おしまい
hehe
ポチッと応援よろしくオニガイいたしますです♪(´ε` )