こんにちは!
夢を信じるコンサルタントの池田です。
今回は、「ゼロベース思考」について考えてみたいと思います。
「ゼロベース思考」とは・・・
過去の枠組みにとらわれずに、白紙の状態から考えてみるという思考法のことです。
問題に直面したとき、その解決に当たっては自分自身の知識や経験などを基に
考えていくのが一般的です。
しかし、環境が著しく変わった状況や全く未知の状況においては過去の解決法では
対処できないことがでてきます。
そのような状況の時に、過去の常識を捨てて、全くゼロからの考え方をすること
=ゼロベース思考が必要となります。
ゼロベース思考を行うためには、次の2点を意識しながら行うことが有効とされています。
一つ目は、立場を変えて考えてみることです。
例えば、メーカーやサービス業者は、自社の立場をいったん忘れて、顧客の立場から
考えてみることが大切です。
そうすると今まで「できない」と考えていたものが、実は「できない」のではなく、
「やりたくない」ことだったとわかるかもしれません。
もう一つは、何事もポジティブに考えることです。
「できない」と思い込んでしまうとそれ以上進むことはできません。松下幸之助氏の言葉に、
「執念あるものは可能性から発想し、執念なきものは困難から発想する」というものがあります。
「できない」と考えるよりも、「どうやったらできるか」との可能性を信じるポジティブさと執念が
必要です。
挑戦を続ける経営者には常に新たな問題が発生してきます。これは挑戦を続ける人には
避けては通れない道です。そのようなときこそゼロベース思考を使ってみることが大切です。
そして、新たな問題を解決した後も、休むことなく新たな事に挑戦し続けることができれば、
いつか必ず成功にたどり着けるはずです。
私はそう信じています!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
最後までお読みいただきありがとうございます。
池田税理士・中小企業診断士事務所のHP
夢を信じるコンサルタントの池田です。
今回は、「ゼロベース思考」について考えてみたいと思います。
「ゼロベース思考」とは・・・
過去の枠組みにとらわれずに、白紙の状態から考えてみるという思考法のことです。
問題に直面したとき、その解決に当たっては自分自身の知識や経験などを基に
考えていくのが一般的です。
しかし、環境が著しく変わった状況や全く未知の状況においては過去の解決法では
対処できないことがでてきます。
そのような状況の時に、過去の常識を捨てて、全くゼロからの考え方をすること
=ゼロベース思考が必要となります。
ゼロベース思考を行うためには、次の2点を意識しながら行うことが有効とされています。
一つ目は、立場を変えて考えてみることです。
例えば、メーカーやサービス業者は、自社の立場をいったん忘れて、顧客の立場から
考えてみることが大切です。
そうすると今まで「できない」と考えていたものが、実は「できない」のではなく、
「やりたくない」ことだったとわかるかもしれません。
もう一つは、何事もポジティブに考えることです。
「できない」と思い込んでしまうとそれ以上進むことはできません。松下幸之助氏の言葉に、
「執念あるものは可能性から発想し、執念なきものは困難から発想する」というものがあります。
「できない」と考えるよりも、「どうやったらできるか」との可能性を信じるポジティブさと執念が
必要です。
挑戦を続ける経営者には常に新たな問題が発生してきます。これは挑戦を続ける人には
避けては通れない道です。そのようなときこそゼロベース思考を使ってみることが大切です。
そして、新たな問題を解決した後も、休むことなく新たな事に挑戦し続けることができれば、
いつか必ず成功にたどり着けるはずです。
私はそう信じています!
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