ここは南海電鉄なんば駅から難波パークスまでまで続くイルミネーションであり、何を隠そう僕の大学時代の先輩が手掛けているものなのだ。
何度か作っていたらしいのだが、見に行くのは今回が初めて。
その先輩の解説付きでイルミネーションを見て回った。
しかし何より印象的であったのは、そこを通る人々が足を止め、写真を撮っていくことだ。
それを見ていると、思わず僕の先輩が作ったんですよ、ここにその人いますよと自慢したくなる。
そういう表面的にはキラキラした仕事は学生としては憧れるところが多い。
しかしこのイルミネーションを作るために徹夜続きで電飾を付け、空いた時間は車中泊という生活があるということも忘れてはならない。
子供たちには僕が体験し、見て聞いた裏の部分も同時に伝えていけたらと思う。
ギリギリ更新。
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