－TOMYHOUSE－

こんにちは！
TOMY HOUSEのトミです。

借金したときのお金の使い方は「消費」では無く「投資」で無くてはいけない話を記事に
しました。
消費はなんのリターンも望めない使い方で、投資は「利」というリターンが発生する為、
借金の利息以上のお金を稼ぐ使い方です。

今回、大学の奨学金についての記事なんですが、あれも借金して学校に通うという
仕組みになっています。
金額だって馬鹿に出来ない金額です。

知識に対する投資だ、ととらえる事も出来るのですが
大学を卒業した人の話を聞くと、もう講義の内容すら忘れたという話を聞く事が多く
仕事に使っている話は聞かないですね。

知識に投資した結果、リターンに変える前に忘れては意味が無いので
現状では「大学卒業という肩書」を金で買っているという感じが強いのかな？と
思ってます。

そして、いい大学を出た筈なんですが、またそこで競争が発生して、就職難という形になっているので
「大学卒業」の肩書が上手く活用出来ず、職にあぶれるという負のスパイラル...

とは言え、大学を卒業しないと希望の会社に行くことも出来ないというのであれば、行かざるを得ないんですが
落ちてしまった際の2手3手を準備しておく必要はあるのかもしれないですね。

それで下手な会社を選択すると、大学卒豪してなくても入れる会社もあるんで
高卒でそこに入った方が、借金も抱えずまだ楽だったという事になりかねないです。

希望の会社に入るにも、別に裏ルートはあるはずなんで
一回落ちても、裏ルートの模索をして戦略に組み込むのも良いかもしれません。

そこまでの戦略が組めるようになると、自分で事業を始められる気もします。

大学生は借金を抱えて社会人をスタートさせるんで
その辺は、本当に戦略を立てていかなきゃ厳しい選択なんだと思います。
頑張りましょう！！

トミ
ーTOMYHOUSEー
https://tomihouse24.wixsite.com/tomyhouse


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