ＢＡＲ　Ｒｅｌｏａｄ

はいこんにちは。
おはようからお休みまで暮らしを支えるリロードマスターです。
昨日の晩少し雨降りましたが今日はいい天気！
明日は雨が降る予報なんで今日のうちに大掃除の方が多いのかしら・・・。
もしくは帰省していつもと違う場所でこのブログ読んでる方もいらっしゃるのかしら。
今日と明日で今年も終わり、今年のことは今年のうちにやっときましょう。






さてさて今年入荷しましたウイスキーは今年のうちに開栓しましょう。
１２月はウイスキーをたくさん開栓しましたが昨日も開栓しました。
ということで今回ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

バレッヒェン１３年でございます。
今年の夏ごろに入荷しましてお蔵入りしておりました。
とある方にお勧めされましてそこまで言うなら買いましょうって買いました記憶です。
まずはスペックから。
バレッヒェン　１３年
２００３
５３．６％
リフィルホグスヘッド熟成＃１７５
アウトターンは２８９本
フェノール値５０ｐｐｍというヘビーピートタイプでございます。
バレッヒェンと言いましても皆様ピンときにくいかもしれませんが蒸溜所は南ハイランドのエドラダワー蒸溜所。
シグナトリーのアンドリュー・サイミントンが所有しているこの蒸溜所はボトラーに提供もほとんどないです。





続きましてコピペです。
・・ないやんけー。
ない奴嫌やわー。
頼りない僕のテイスティングコメントで勘弁勘弁。
はっきりとしたスモーキー、ヨード香は少なく正露丸的な感じではないです、そのあとに甘いフルーツシロップ
砂糖、バニラのあまさ焚火のスモーク、クリーム
炭火のスモーク、ＢＢＱのスモーク。
こんな感じです。
思ったより単調ではなかったです。
ヘビーピートの奴ってなんやかんや単調の奴もあるんですよ。
ピート炊いてたらお前ら好きなんやろみたいなやつね。
アイラモルトではないスモーキーモルトはいくつかあります。
レダイクとかアードモアとかね。
これらはアイラのスモーキーとは違いますよね。
ヨード香が少なく潮感がない。
ピートの種類が違うのか熟成環境の違いがそうさせるのか・・・。
ウイスキーの神秘です。
変化球な感じで飲んでください。






たぶん明日は更新しませんのでこのブログもこれで書き収めです。
いつもウイスキーのことばっかりなブログですが少しくらい楽しくウイスキー紹介できましたでしょうかね。
難しく書こうと思えばかけるのですが楽にウイスキーに触れていただきたい、楽しくウイスキーに興味を持っていただきたいそんな気持ちでいつも書いてます。
お酒ですから楽しくです！
たまに背筋ピンとして飲むのも必要ですが気楽に楽しくウイスキーを楽しんでいただけたらと思います。
来年以降もリロードは明るく楽しいウイスキーライフを提供するべく精進していきますので今後ともよろしくお願いします。
そしてこのブログもできるだけ更新していきますのでちょいちょい覗いてください。
文末になりましたが今年も皆様に大変お世話になりました。
来年も今まで通りよろしくお願いします。
寒い日が続いておりますのでくれぐれも御自愛ください。
素敵な新年を迎えてください！
忘れていけない今日は今年最後の営業でございます。
年末で忙しいでしょうけど最後に顔見せていただけましたらうれしい限りです。
本日も門真でお待ちしております！