久し振りに毒母と喋ったら、毒親度が増していた件 | 猫をモフりセカンドライフ満喫中♪

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両親共に毒親で、たっぷり虐待された元アダルトチルドレン。
毒親を棄て、夫、愛猫とセカンドライフを送っています。
毒親ネタから日々の生活についてなど、気ままに綴ります。

アダルトチルドレン・母娘関係専門
ピアカウンセラー ほんだみか です。


ムシトリナデシコのピンク

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同じく白です(^ ^)

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毎年庭にこの花が咲くと、梅雨が近づいてるぅ傘って思います。


子どもを虐待する親は、発達障害を持っていると言われています。
(発達障害の人が全て子どもを虐待をするという意味ではないです)


私が毒親問題に気づいた3年前に まず愕然としたのが、
怒りをぶつける度に、毒母の反応が明らかにおかしいという事でした。


自分のしでかした事の重大さを棚に上げまくり、
私はそんなつもりじゃなかった
私だってつらいんだ
私も死にたいよ
などなど、自己保身しか考えられない。
むしろ、娘に責められる被害者という意識を出して、言葉巧みに攻撃してくる始末。


つい最近、ある事をキッカケに、毒母ととことん話をしました。
深夜3時まで気持ちを吐き出しました。
この様子を誰かが見ていたら、娘の私が徹底的に論破していると思ったでしょう。


しかし、実際には敢え無く撃沈したのは私でした。


母親の毒っぷりには磨きがかかっており、
自己愛ちゃん、ボーダーちゃん、主演女優賞並みの演技性ほか、複合型パーソナリティー障害が年齢を重ねるごとに悪化していました。


この人に育てられたらそりゃ病むわ…と納得したし、
「頭のおかしい人と会話にならない会話をした」事でのストレスで、マーちゃんやOたんに泣きつきました。


さらに、予想通りですが、基地外と話した事でのダメージが大きくてヘタった私に対し、
娘に論破され涙さえ浮かべるフリすらした毒母は、その数時間後にはいつも通り家事と庭仕事と猫の世話をしていました。


私はこの毒母と同居しながらも距離を保ち、モフの皮下点滴以外では接点を持たないという暮らし方をする事で、なんとか自分を守っています。


今回、必要に迫られて話をする事になった時に精神的にダメージを喰らい、強く思ったことは


・毒親とは関わるべからず!

・真正毒親は何ひとつ変わらないどころか、歳を重ねるごとにその醜態は酷くなる。

です。

物理的距離を保ちながら、たまに毒親と会わなければならないクライアントさん達の憂鬱をお察しする出来事でした。


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