高橋大輔のTime to say goodbye | haruうらら ~高橋大輔応援ブログ~

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頑張る大ちゃん、ず~っと応援!!
かなだいLOVE!!

グランプリファイナルの

真っ最中ですが

ここにお越しくださるみなさんに

申しあげたいことがございます!!

 

わたくし、

高橋大輔の

Time to say goodbyeを観ました!!

もちろんテレビですが!!

(`・ω・´)ゞ

 

その曲は

ソチオリンピックシーズンに

 

「ベタに狙うつもり」※1

 

と、本人の思いつきで

提案したものでした。

 

タイトルは

別れを連想させるものだけど

実際には門出の歌で。

 

でも、

イタリア語はもちろん、

英語もままならないわたしには

タイトルの意味も歌詞も

それほど重要ではありません。

 

和訳を検索してみても

結局すぐに忘れますし。

(^_^;)

 

重要なのは

たとえ言葉はわからなくても

美しく心に響いてくる歌声。

 

そして

感動的なメロディー。

 

世界的に有名なその曲を

高橋大輔がどう表現するのか

ずっとず~っと観たかった。

 

やっと観ることができた

その感想を

簡単に言えば、

 

大ちゃんは

わたしの期待を裏切らなかった~!!

 

結局

一度も披露されることなく

3年も眠っていた経緯を

知っているだけに

当時より、思い入れも強くて

その経緯を思うだけで

泣けるのだろうと思っていました。

 

でも違いました。

 

そんなファンの感傷的な部分は

全く関係なかったのです。

 

感傷的なことを

考える暇もなく

感動が押し寄せてくるんです。

 

冒頭、

見上げて

曲に入り込む瞬間の表情は

「あら、イケメン♡」(*゚ー゚*)

と、ある意味いつも通りなのですが

振り返って

肩を動かして

そして

音楽の一部になっていく様に

一気にひきこまれてしまいました。

 

サラ・ブライトマンの

透明感のある歌声に合わせた

軽やかな身のこなしと足元に

ふぁ~~~っとなったし、

曲の盛り上がりとともに

ゴージャスになっていく滑りが

ほんとうにカッコよくて

じわじわと

自然に目頭が熱くなってしまいました。

( இωஇ )

 

ただ、

ジャンプのたびに

照れ笑いするから

流れかけた涙は

引っ込みましたけどね…。

(; ̄ェ ̄)

 

踊りまくりだったり

暑苦しかったり

色気満載だったり

神秘的だったり

激しかったり

優しかったり

包み込むようであったり

などなどなど…。

 

色々な大ちゃんを

これまで見せてもらったけれど

Time to say goodbyeの大ちゃんは

気品だとか

風格だとか

そんなものが溢れているようで

もしかしたら

今までに見たことのない

また新しい髙橋大輔だった気がします。

 

もしも、

ダンスやいろいろな仕事を経験した、

3年という月日が

そうさせたとするなら

今披露することが

正解だったのかもしれませんね。

 

 

この素晴らしいプログラムを

あの時世界に披露していたら

どうなっていただろう…

なんて、

今になって結局

3年も経ってしまった経緯を思い、

涙が出たりもします。

 

それでも

今一番思うのは

何の制約もなく

自由にパフォーマンスする

高橋大輔が

わたしは見たかったんだなぁ

ということです。

 

真剣勝負の中から

生まれるパフォーマンスも

もちろん好きだけれど

それよりも

コンビネーションつけなきゃとか

レベルを取らなきゃとか

そんなことを考えていた部分を

全て

「ココ」(胸をコブシで叩いて)

ハートにつぎ込んでしまうような

そんなパフォーマンスを期待したい!!

 

そんな気持ちにさせてくれた

高橋大輔のTime to say goodbyeでした。

 

 

次に向かって、

もう始まってますね。

 

大ちゃん、がんばれ~!!

 

 

 

※1 「冷静と情熱のあいだ」より。

 

 

 

 

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