同じ被写体なのに アプローチの仕方が どの写真家さんもそれぞれで 
写真をひも解いてくと おもしろさがあって 脳内で むふふってなるものが多く
とても勉強になりました。

この写真展以後の ぼくの撮影はきっとそこで感じたものも 加味されながら
どことなく活きるのかなぁと思います。
こればっかりは無意識なところなので 自分でコントロールできなかったりしますが。

今回の ぼくの展示は やっぱり『必死すぎるネコ』でした。
ブックに載っていたもの & ブック以後の 必死すぎるネコっぽいもの。
イメージとしては オリンピックの開会式の
前回のオリンピックのベスト映像から 今回へ! みたいなワクワクさせる感を
アートディレクションの山下リサさん → 三村漢さんにバトンが渡る感じで
そんな感じで 三村さんにお願いしました。

展示場所もとてもよくて 入口はいって 一番最初に目が入る本当によいところで
星野さんに やるべきことわかるよねって言われてないけども でも 笑顔で言われてる感じをくみ取りましたw
はい、お客さまの熱上げる担当やります!みたいな感じで 1週間取り組めたのかなと思います。
もう本当に やりきってたので会期中の帰りの電車 家についてから ずっと寝てました。
こんなにも疲れるんだってくらい 疲れてた。。。

でも 充実感もめっちゃありました。
ぼくにとって 貴重な時間の1つになりました。

ご来場くださったお客さま、
今回新参にもかかわらず自由気ままなぼくをおおらかに見守ってくださった他の写真家さま、
このような貴重な場を提供してくださった 星野さま&ジャパンクリエイト株式会社さま。
誠にありがとうございました。

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