前回の友人の状況で、今年、宅建を受ける予定だった友人が受けるのが難しくなったと書きました。
その友人と連絡を取ったところ、あえて宅建のことは出さずにただ単に話をしていたのですが、友人の方から受けに行けそうだったら受けに行くという話がありました。
こちらとしては、諸事情から完全に今年は回避、撤退だと思っていたので驚きました。
無理をしなくても良いのではと言ったのですが、行けそうなら行くということだからと言われました。
当然、勉強の進み具合は、合格ラインにはとてもではありませんが乗っていません。
それでも、受けに行くとのことです。
まぁ、状況次第ですが受けに行く気満々でしたね。
友人曰く、受かるまで受けるつもりだから、どんなものか受けに行くとのことです。
私が宅建について、いろいろとゴチャゴチャ言っていたものの何かが伝わったようです。
こちらとしては、諦めさすつもりはないので、いずれ、受かるのではないでしょうか。
今年は、このまま状況が変わらないことを願い、観光気分でどんなものか宅建というものを味わってもらえればと思います。
何が起こるかはわかりませんからねぇ。
これで、運良く受かったとかいうことになったらおもしろいのですけどねぇ。
それは、たぶん、ないです。
半分ぐらい、つまり、25点を目指してもらえればと思います。
いや、20点以上でしょうか。
1~4の選択肢がある中で、50問全部同じ選択肢の番号を選んでも15点近くは取れますからね。
少しでも勉強をしていたら、20点は越えられるのかなと思ったりするのですけどねぇ。
どうでしょうか。
何であれ、友人から、受けに行けたら行くという言葉が聞けたので、それだけで、正直、満足です。
もし、今の友人と同じ状況ならば、私は、宅建の試験どころではないと思いますからねぇ。
むしろ、今回は、友人のその諸事情について確認しようと思ったのですが、宅建を受けに行くという言葉まで出て来ました。
当日までどうなるかはわかりませんが、友人が宅建を欲しいと思ってることは確認できましたね。
そうです。
受験料で7000円を払って、勉強はまだまだだけど宅建が欲しいという人は、受けに行くことができる人は受けに行きましょう。
先につながる選択を少しでもしましょう。
友人は、マークシートを塗りつぶす練習、時間の配分の確認、会場への行き方、雰囲気などを味わいに行くのです。
というか、実は、メチャクチャ勉強をしていて、ラクショーで受かるということだったらおもしろいのですけどねぇ。
私が宅建の勉強に関して質問した時、意味不明なことを言っていたので、それはないと思います。
まぁ、いつか、受かれば良いのです。
いつか、受かってもらいます!
こんな友人です。
友人と同じような状況の方がいましたら、結果を気にせず、受けに行ってください。
様々な事情でどうしても受けに行くことが出来ないという人以外は、受けに行きましょう。
それでは。