現在、宅建テキプラ塾は、
「とりあえず、参考書を一通り読もうぜ!」
という月間中。
2月は、これで済ませようと思っています。
ガンガン先に進める方は、自分で進めてしまっちゃってください。
宅建の勉強を始めようと思ったのに、中々、進まないという人は、最低でも、2月で、何とかして読んでみましょうよってことを言ってるわけです。
てかねぇ、勉強を始めようと思って、
「やっぱり、や~めた!」
となってしまう人は多いのですよ。
でね、勉強をしてみては、中断し、思い出して、再び勉強、そして、また、中断ということでは、正直、合格の可能性は低いです。
合格の可能性が無くは無いですが、低いのではないでしょうかねぇ。
本気の人は、それなりに勉強をして、合格を勝ち取ります。
本気だったけど、様々な事情から少しテキトーになってしまった人も、テキトーなりに頑張れば、合格する可能性が出てきます。
わたくしの宅建テキプラ塾は、これです。
「頑張ろうと思っていたんだよぉ~!」
という人で、時間と共に、徐々に脱落して行ってしまう人に、頑張ってもらいたいということです。
ですから、勉強をしては中断という繰り返しでは合格する可能性が低くなってしまうので、テキトーでも、勉強をつなげて行きましょうということです。
だからねぇ、勉強の初期段階で、何とかして、参考書を一通り読んでもらいたいのです。
一通り読むと、本当に、自信になります。
「勘違いの自信でも何でも良いのです。」
自分が自信を持てれば、勉強は続くのではないでしょうか。
某参考書では、3冊のシリーズですから、読み終えた3冊の参考書を積み上げたものを見て、
「これが読めた!」
と思って、1人、ニヤニヤとしてみてください。
特に、勉強が苦手だったけど、宅建でもと思って取り組んだ人に、これを感じてもらいたい。
これが出来るかどうかが、勉強が続くか続かないかのポイントかなと、わたくしは、勝手に思っています。
余計なお世話かもしれませんが、学生時代、勉強からドロップアウトしてしまった、わたくしが、宅建の勉強を続けることが出来た理由の1つでもあるかなと思っているので、もしかしたら、共感してもらえる人もいるのではと思って書いてます。
勉強が苦手、出来ないなどという人は、
「勉強に対する達成感がないのかなと。」
そのように思っているわけです。
頑張ろうと思って読み始めても、読めなければ、劣等感が出てきてしまいます。
そして、この劣等感って馴染みのものなのですよね。
だから、嫌になる。
嫌になってやめることにも慣れているのでやめてしまう。
ここを乗り越えるには、少しずつでも、勉強を進めることで、何か1つをやり遂げ、達成感を得ることだと思いました。
我が宅建テキプラ塾では、参考書を一通り読むというのを、一番最初の関門としています。
2月は、まだ半分以上残っていますから、踏ん張りましょう。
一通りが間に合わなくても、1冊でも読み切れば、達成感を感じてください。
読み終わった後、何も覚えて無くても良いのです。
それでも、読み終わったのですからね。
読み終えることが大事。
そして、読み終えてからが本番です。
また長々と書いてしまいましたが、要は、参考書を読んでねっていうことです。
まだ本番の試験まで時間がありますが、今年の宅建の試験に受かりたいのならば、勉強が苦手、勉強に慣れていない、勉強をする時間がないという人にとっては、この時期に、少しでも続けるという基礎を作っておくことが大事だと思います。
宅建に短期で受かるという人は、受かるなりの理由があるのです。
みんながみんな、短期で受かるわけではないので、
「短期で受かる人もいるから大丈夫!」
という、自分にとっては何も根拠のない自信ではなく、テキトーでも勉強を続けるということを考えてみてください。
ザ・テキトー
ランキングに参加しているので、良かったら押してください。
また、いろいろな方の宅建のブログも見ることが出来るので、自分が良いと思ったもので情報を収集したりしてみてください。
↓↓↓↓↓↓↓