わたくしの勝手な考えだと、
「宅建は、参考書を読み込めばチャンスがある!」
と思うわけです。
もちろん、参考書を読み込んで、過去問を解くということですけどね。
独学の最低限である、参考書と過去問でということです。
で、その中で、参考書を取り上げると、
「参考書を読み込め!」
ということになると。
ところが、宅建に受からない人の多くは、
「参考書を読めていないわけです!」
となれば、
「どうしたら読めるか!」
ということを考える必要があります。
テキトーに考えた結果、今日は、
「宅建の参考書を読む会!」
というものがあれば、受かる可能性が高まるのではないかということです。
これは、
「1人で読めないならば、みんなで読んでしまおう!」
ということです。
小学生の国語の時間みたいに、みんなで少しずつ読んで行くと。
順番に読むからボーっとしてもいられないと。
きっと受かるでしょうねぇ。
でも、これが出来ないのですよねぇ。
「身近に、宅建を勉強している人っていないですよねぇ。」
自分の周りに一緒に勉強をしてくれる人がいたらラッキーです。
一緒にというのがミソで、ただ単に、各々が勝手に頑張って、今年の本試験を受けるというのではなくて、各々が同じペースで頑張るということです。
中々、出来ませんよねぇ。
「え?」
「受験対策校とかって同じペースなのでは?」
と思った方がいるかもしれませんが、
「受験対策校で1時間丸々参考書を読み込む予定とかってあるのでしょうか?」
あったとしたら、その受験対策校からの合格者が多いような気がします。
講師の説明なんかよりも、みんなで緊張感を持って参考書を読み込む方が受かるような気もします。
出来そうで出来ないのが、
「宅建の参考書を読む会!」
ですね。
ネットなどのつながりとかはあるのでしょうけどね。
集まって、面と向かって、みんなで読み込むなんてことは出来ませんよねぇ。
通信機能を使って出来るのでしょうか。
出来る状況だとしても、今現在、そういうことを聞かないので、たぶん、出来るけど出来ないとか、出来るけどしないとか、時間がない、面倒、集まらないとかいろいろな理由があるのでしょう。
週1で、どこかに集まって、参考書をみんなで読み込める環境が作れる人は作ってみてください。
毎日集まれたら、夏前に合格決定でしょうね。
受験対策校などに行くと、仲間が出来たりするかもしれません。
が、しかし、仲間というのは危険もあるのです。
足の引っ張り合いとか、なぁなぁとかになったりすることもありますからね。
良好な仲間関係なんて、中々、出来ないのですよ。
だから、受験対策校でみんなで勉強しているようでも、結局、1人だったりするのですよね。
「周りに人がいるだけ~!」
ってね。
「宅建の参考書を読む会!」
これが出来たら良いですねぇ。
参考書を真剣に読めば受かる可能性がかなり高いわけです。
わたくしが、指揮官となり、順番は順番でもランダムで当てて行くということをしたいものです。
自分の読む番は終わったと思ってるところに、すかさず、間を空けずに、もう一度読んでもらうとか、長く読んでもらったり短く読んでもらったり、ただ読むということでもいろいろと出来そうですね。
緊張感を持って読み込めるでしょう。
って、こういう会を作れたとしても、
「時間がない!」
とか何だかんだで、皆勤賞の人って少ないのですよね。
また、すっげぇ遅く読まれてもダメですしね。
「この漢字は、何て読むのですか?」
と、全部聞かれても困るでしょう。
ある程度のスムーズさも必要ですよね。
みんなで読む会なのですからね。
とかいう縛りを考えたりするとなおさら無理なわけです。
縛りなしでということになると、
「宅建の参考書を読む会に入るために、参考書の漢字を読めるようになる会!」
とかが必要になるのでしょうか。
そういえば、国語の時間でも、ちっとも読みが進まない人がいたものですしね。
そういう人でも、会話はスラスラ出来るものです。
文字が読めないのでしょうか。
わたくし、そこまで読めないというわけではなかったので、ここらへんについては少し謎です。
何か障害があるのかもしれませんし、これ以上は、書くことは止めておきましょう。
ただ、宅建に受かりたいと思う人に、わたくしが勝手に思うことをいろいろと書くことで何かが伝わればと思うのですが、レベルをどこまで探れば良いのかは、いつも悩むことです。
ということで、
わたくしがこれまでに、宅建の漫画を読んでくださいと書いていたのは、宅建の漫画を読む力を求めてるということです。
ここぐらいの力がないと、わたくしが何を書いても厳しいかなということです。
漢字が読めないならば、漢字を自分で全部調べるとか、読むスピードが遅いならば少しでもスピードが上がるように何度も読んだりするとか、そういう努力は、わたくしは求めますし、要求します。
勉強のレベル的に、日本人の平均ぐらいの人ならば、宅建に受かります。
平均に届いていないような人は、努力してください。
平均なんて少し頑張ればすぐに届くものです。
勉強が出来ない人の多くは、
「何もしていない!」
ということです。
何もしていなければ宅建に受かる可能性は低いです。
強運でない限りね。
今日、わたくしは、宅建の参考書を読む会とかいうことを書きながら、求めてるレベルを書きました。
「読む会があったら入りたい!」
「そんなものに入らなくても受かる!」
と思えた人が、たぶん、受かります。
「こういう会があったらどうですか?」
「受かるかもしれませんよ?」
「1人で勉強が進められない人はみんなで進められますよ?」
と言ってるようなものです。
それに対して、
「普通に読める能力がある人は、入ってみようかな!」
と思う人もいるでしょうし、逆に、能力が無ければ入ろうとも思わないのです。
また、
「1人で読み進めて行っても大丈夫!」
「1人で読める!」
「必要無い!」
と思って、実際に読めてる人は、読む力があるし、読んでるわけですから受かりますよね。
さぁ、2月も後半に入ってますよ。
参考書を読む力、宅建の勉強のための準備は出来ているでしょうか。
初学者の方で、後からまとめてと思ってる人でも、今から少しずつの方がラクですし、後回しにしておくと気付いた時には手遅れということもありますから、自分に読む力があるかどうかぐらいは確認しておきましょう。
「意外に読めませんよ?」
本などを読む習慣がない人は、読めないのですよ。
わたくし、読めませんでしたからね。
そんなところから始めたわたくしが、運で宅建に受かって、こんなことを書いているのだから、わたくしとしては、自分で自分を笑ってしまうとというか、おもしろいものだなと思います。
何が正しいのかなんてわかりません。
わたくしが書くことが正しいとは思わないでください。
参考になると思えば参考にしてもらえればとは思いますが、絶対ではありませんのでね。
でもねぇ、プロの講師などと違って、テキトーだから、そのテキトーが良かったりするものではないでしょうかねぇ。
わたくしのブログが長文って言ったって、1時間講義を聞いているよりは遥かに短い時間です。
読んでる内に、少しは力も付くとは思いますのでね。
ちと我慢して読んでいただければと思います。
ザ・テキトー
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