2017年の宅建テキプラ塾の現在地を書きます。
今日で、一応、宅地造成等規制法まで終わりました。
わたくしの予定の立て方のミスとか、体調不良により色々とありましたが、一応、宅地造成等規制法まで終わってることになってます。
今後のことを少し書きますと、明日の7日から、国土利用計画法に入ります。
3日間、国土利用計画法を見て、次の1日で、法令上の制限のその他をさらっと見ます。
で、これで、法令上の制限が終わります。
つまり、予定では、4月10日(月)で、某参考書の法令上の制限を見終えるということになります。
次は、いよいよ、宅建試験の核となる、宅建業法に入る予定です。
正直、今が、一番キツイと思います。
法令上の制限は、キツイです。
キツイですが、最初に持ってきました。
これにより、民法等の権利関係とか、宅建業法から見てる人より合格率がアップしてると思います。
というか、そう思ってください。
わたくしの勝手な考えだと、
「法令上の制限まで間に合わない人が多い!」
のが宅建試験ですから、間に合わないところから終わらせてしまうということで、自分の中に自信を持とうということです。
受験対策校などで淡々とプロの講師の講義を聞いている人は、法令上の制限も終わらせることが出来ると思いますが、独学の場合、最後まで終わらせることが難しいです。
そもそも、まだ、スタートしていない人も多いでしょうしね。
今から勉強をという方々が、何も情報が無かったり、情報が少ない中からだと、
「民法等の権利関係とか、宅建業法からのスタート!」
になります。
で、そうなると、余程、自分で頑張れる方でない限り、法令上の制限まで終わらないのですよ。
終わる人もいるわけですが、終わる人は、受かる人なのです。
だいたいね、試験会場に行く人の中で、半分ぐらいの人は、試験を受ける前から落ちてます。
勉強が終わってないのです。
法令上の制限まで終わってないのです。
下手したら、宅建業法等ですら、勉強が途中でしょうね。
まぁ、そういう残念な方々が多いのも宅建です。
ですから、法令上の制限から見て、すでに法令上の制限を見終えているというのを自信にしてくださいねと。
先にも書きましたが、きつかったと思います。
キツイのです。
たぶん、この後が、ラクになるくらいだと思います。
実際、宅建業法に入るとラクです。
我が宅建テキプラ塾は、某参考書の1レッスンにつき3日間で見て行こうということにしていたのですが、宅建業法に入ると、1レッスンを3日間で見てると、長すぎると思います。
長すぎる、つまり、そこまで必要がないのではという感じです。
ただ、宅建業法も時間が掛かる部分もあるので何とも言えません。
時間が掛かりそうなところは日数を掛けたり、そうでもないところは、日数を減らすなどして、1つ1つ予定を立てて考えても良いのかとも思いますが、それはそれでメンドーなので、やはり、1レッスンにつき3日間で見て行こうと思います。
そのようにして見て行くので、宅建業法を見ている間に、必ず、時間が余ります。
時間が余ったら、どうしたら良いのか。
「わかりますよね?」
法令上の制限の見直しなどをしてみてくださいということです。
別に、我が宅建テキプラ塾の通りに進めなくても良いのです。
目安です。
目安ですから、さっさと進んでも良いのです。
さっさと進められる人は、民法等の権利関係も見てしまってください。
宅建業法の最初の方は、まだ、わたくしの流れで進めて行くかもしれませんが、そのうち、わたくしの流れだと遅いと感じると思います。
それは、実力がついてきたり、自分で勉強をする環境が整ってるということです。
キツイ、法令上の制限を乗り越えたわけですから、この先は、少しラクになると思います。
まぁ、民法等の権利関係で、また大変になるかもしれませんが、民法等の権利関係はそこはそこで、ほどほどで良かったりするのでね。
深く考えない方が良いのが民法等の権利関係だったりするので、割り切るとラクなのですよね。
ちょっと先のことまで少し書きましたが、法令上の制限の終わりが見えて来てるということです。
あと少し耐えましょう。
その後は、宅建業法に入り、少しラクになると思います。
我が宅建テキプラ塾、のんびりと、テキトーですが、それなりに力はつくと思います。
良ければどうぞ。
ザ・テキトー
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