テキトー流、宅建の本試験の目安。 | 宅建テキプラ塾

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テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

我が宅建テキプラ塾のテキトー流、宅建の本試験の点数の取り方の目安について書きたいと思います。


何度か書いています。


で、何度か書いているくせに、自分が書いたことを忘れてるおバカ者です。


そして、わたくし、テキトーです。


「何度か書いているくせに、前と違う!」


ということがありましたら、最新版の今日のものが現時点でのわたくしの見解としたいと思います。


宅建の本試験ですが、我が宅建テキプラ塾は、3分野を重視します。


まぁ、どの参考書も、受験対策校も、通信講座も似たようなことを言ってると思いますけどね。


3分野。


権利関係。


法令上の制限。


宅建業法。


ですね。


で、ここに、本試験の問題数を書いてみたいと思います。


権利関係 ⇒ 14問


法令上の制限 ⇒ 8問


宅建業法 ⇒ 20問


ここ数年、この出題数で展開していますので、今年も、これだと思いますし、変わったとしても少しだろうと思います。


次に、我が宅建テキプラ塾のテキトー流の取って行きたい点数の目安を書きます。


権利関係 ⇒ 14問 ⇒ 7点


法令上の制限 ⇒ 8問 ⇒ 4~6点


宅建業法 ⇒ 20問 ⇒ 最低15点


です。


点数を足すと、26点~28点となります。


「あれ?」


「30点すら越えないよ?」


「合格ラインにかすってもいないよ?」


と思うかもしれませんが、


これは、確実に取って行きたい点数の目安です。


権利関係で考えてみますが、14問の内、7問は取りましょうということです。


7問を取ったとしても、もう7問が残ってますよね?


これ、残った7問が0点なのでしょうか?


違いますよね?


14問中、7問、取れそうな問題、解けそうな問題があったということです。


残り7問は、良くわからない、全くわからない、運で取れるかもしれない、などなどということになるのです。


わたくしの考えだとね。


わたくしの考えだとこうなるのですよ。


14問中、7問ぐらいは、いや、もう少し下げて、5問は、たぶん、解けます。


高い確率で、解けると思います。


5問が解けたとすると、残りの9問は、4択の運勝負です。


2~3問は、テキトーに選んでも取れそうですよね。


そうすると、7点~8点です。


先程、7点は取りたいと書きました。


5点と低く定めても、7点は取れるということになると思います。


となれば、7点と定めておけば、8~9点、いや、それ以上、取れるのですよ。


運等でね。


法令上の制限も、宅建業法も同じように考えれば、基礎点の26点~28点に何点かが加算されます。


そう。


26点~28点は、基礎点なのです。


このぐらいは、勉強をそれなりに、テキトーにすれば届くということですし、そこから、プラスアルファの点数が考えられるということです。


さらに、3分野以外の残りの8問は、常識で解ける問題があったり、統計です。


2点~3点は、堅いと思います。


26点~28点の基礎点に、2点~3点を足せば、28点~31点です。


「どうですか?」


ここまでで、大丈夫でしょうかね。


ここまで書けば、


「行けそう!」


と思ってもらえるでしょうか?


「書いてることが良くわからないよ!」


という人がいましたら、申し訳ございません。


わたくしの力不足です。


でもねぇ、これに似たようなことは、どの参考書にも書いてあったりするのですよ。


そう考えると、これに近いものは、勉強をしている人は、1度くらいは目にしてるのです。


我が宅建テキプラ塾を読んでいただいている人は、それこそ、何度も目にしてるはずなのです。


となれば、


「ある程度、点の取り方は見えて来た!」


ということになるような気が、わたくしは、勝手にしています。


また、こういう風に、どこで何点を取るのかとかを知らないというのは、少し合格を遠のかせます。


わたくしが以上でゴチャゴチャと書いているようなことを1度も見たことが無いという人は、自分が使ってる参考書の最初の方とかに宅建の本試験についてというようなことが書いてあると思いますので、そこで確認してみてください。


何だか良くわからない人は、


「最低、50問の半分、25点!」


というのは覚えておいてください。


25点から加算して行くと考えて行けば良いと思います。


ちなみに、宅建の本試験後、ネット等で試験の感想、勉強の感想を書く人が多くいますが、その中で有名なのは、


「過去問を回したのに半分しか解けなかった!」


ということです。


毎年、誰かが必ず書きます。


これを見て、


「ふ~ん。」


「過去問を回すと、半分が解けるのか!」


と思えた人は、たぶん、受かります。


わたくし、そのように思いましたしね。


50問を使って、25点なのか、または、40問で、25点なのか。


後者の場合、残り10問があったりします。


この残りの10問が全滅ということは無いと思いますから、何点かは拾えるのですよ。


そうすると、やはり、30点近くにはなります。


30点近くには届くよなと思いながら、本試験を進めて行くと、気付いたら合格ラインに乗ると思いますけどねぇ。


どうでしょうか。


テキトー流でした。


同意は出来ないかもしれませんが、これは、メンタルの話でもあります。


こんな風に考えていたら、考えていないよりは、可能性が出てくるのです。


それは間違いないです。


宅建業法が何問出題されるのかわからないで本試験に挑むよりは、出題数を知って、自分が取る目安まで考えている方が可能性が高くなるのは当然のような気がしますけどねぇ。


感想等は、各々にお任せします。


それでは、今日はこのへんで。


ザ・テキトー

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