宅建本試験、残り5日。 | 宅建テキプラ塾

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テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

宅建の本試験まで、残り5日。


「マークシートに気をつけろ!」


今日、書いておきたいのはこれです。


意外に、マークシートって塗りつぶすのに時間が掛かります。


また、塗りつぶしのミスも注意していないと起こってしまいます。


50問終わったと思ったら、


「あれ? 1個余ってる!」


というのを想像してみてくださいよ。


もう、恐怖ですよ。


恐怖。


今、それを想像したら、たぶん、本試験で気を付けると思うので、想像して、青ざめておいてください。


「そんなバカな!」


と、思ってる、あなた!


マークシートを甘く見ていたら痛い目にあいますよ。


特にね、模試も、予想問題も解いていなくて、本試験と同様のマークシートの用紙も見たことがない人は、重々気を付けてください。


「大丈夫だ!」


と思ってる人ほど、


思ったより塗りつぶしに時間が掛かって焦ったり、1問飛ばしたのを忘れてしまったりするかもしれませんよ。


また、


「どのぐらいの濃さまで塗りつぶすとか気になる人もいると思います!」


濃さとかね、はみ出してしまったらどうしようとかね、そういうことも気になる人は気になるでしょう。


で、丁寧に塗っていたら、時間切れ。


そういうこともあるかもしれないので、ここで、このブログを笑いながら読んでもらってかまいませんから、頭に入れておいてください。


「そんなこと起こるわけないよ!」


と、今、笑っている人が、


「やっちまった!」


と、ならないことを願います。


試験は、頭使って、手を使って。


手も疲れるのですよ。


「手の方が疲れるかもしれないです。」


本当に、めんどくせぇ。


あとでまとめて塗りつぶそうと思ってる人もいると思いますが、


「50問を塗りつぶすのに掛かる時間とかわかります?」


10分では足りないと思いますよ。


「10分も掛からないよ!」


と、思ってる方、本当にそうですか?


50問をすべて解き終えて、塗りつぶせると、本当に思ってます?


だいたい、どこか、悩んでるのではないでしょうか?


悩んでるところは、どうするのでしょうか?


悩みもなく、50問すべてを終えて塗りつぶすとしたら、悩んでる時間はどうするのですか?


「マークシートを塗りつぶす時間と、悩んでる時間は、別です!」


別なのですよ。


マークシートを塗りつぶしながら悩みも解決なんてことはあり得ません。


そうすると、


50問を終えてからまとめて塗りつぶすという人は、悩んだ問題をどうするかを決めておかないと行けませんし、悩んでるうちに時間が経ってしまい、まだ、塗りつぶしていないのに、


「残り10分!」


とかなってみたらどうでしょうか。


焦りますよね。


焦ったら、上手く塗れません。


上手く塗りつぶす必要はありませんけどね。


機械で、読み取ってもらえるように塗りつぶせば良いだけなのですが、


「この塗りつぶしで良いのかな? 大丈夫かな?」


とか思ったら、塗りつぶすのが大変になってしまいます。


冷静に塗りつぶすことが出来なくなります。


「やってしまった!」


ということにならないようにしてください。


本試験は、いろいろなことが起こると思います。


自分は大丈夫ということでも、何が起こるかわかりませんから、用心してみてください。


シャーペンが使えるかどうか忘れましたが、鉛筆の濃さとか、鉛筆の削り方とか、そういうものまで気を配っておいた方が良いと思います。


本試験のマークシート型の用紙で問題を解いたことがない人は、シミュレーションしてみてください。


何もない中、50個、マークシートの形を塗りつぶすだけで、というか、50個丸を塗りつぶしてみただけで、


たぶん、


「だいたい、2分ぐらいです!」


濃さとか気にしていたら、もう少し時間が掛かります。


そこに、飛ばした問題を空けておくために気を使ったりしたら、また、時間が掛かります。


だから、上記では、10分とか書いてみたのです。


普通に何も考えなければ、2分ぐらいですが、考えたりするわけですから、10分ぐらいかなと。


さらに、ただ単に、マークシートの丸を塗りつぶせば良いわけではないのです。


「1問目を、1問目のマークシートに!」


とか、丁寧にしたりすると、悩む時間関係なく塗りつぶすだけで、5分とか掛かりますよ。


1問目を、1問目にとかは、バカみたいなことですが、


28問目とか、すぐに、28問目を見つけることって出来ます?


ちゃんと1つ1つ順番に進めていたって、マークシートから1度、目を離して問題に目を向けたら、


「28問目のマークシートはどこだ?」


ってなると思います。


忘れてるというか、気付いていませんが、


「探す時間が必要なのです!」


27問目が塗りつぶされていて、その次を塗りつぶせば良いということでも、28問目のマークシートとチェックして塗りつぶさなければ間違いが起こるはずですから、注意すると思います。


注意をしたら時間が掛かります。


悩んだ問題についても書きますが、


「悩んだ問題って、問題用紙からまた探すのですよね?」


問題用紙を見るとわかるのですが、13問目って、問題用紙のどこだかわかります?


そりゃぁ、順番をたどればわかりますが、その順番をたどるのだって、少しは時間が掛かるのです。


そういう時間を考えると、本試験って、問題を解く以外にも意外に時間が掛かったりするものです。


いろいろと気を付けてください。


1時間50分ぐらいで問題を解いて、10分でマークシートを塗りつぶしてとか考えてる人は、少し時間の使い方を考え直しましょう。


だいたい、1時間30分で、全部の問題を終えているのがヨユーをもって試験を終了させるという時間の使い方だと思います。


そうなると、


「50問を解く時間は?」


ということになったりするのですけどね。


まぁ、余計なことかもしれませんが、本試験に向けていろいろと考えることはあるわけですよ。


ザ・テキトー

⇒ 2017年度 法令上の制限。


⇒ 2017年度 宅建業法。


⇒ 2017年度 民法等の権利関係。



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