さて、長々引っ張ってきた2017夏のニューヨークレストランウィークの記事もこれで最後です。
先週金曜日、最終日に伺ったのが「Fowler @ Wells」。
FiDiにある「The Beekman」ホテル内のレストランです。
レストランウィークに参加するのは今回が初めて。
期待が持てます。
FiDiにある「The Beekman」ホテル内のレストランです。
レストランウィークに参加するのは今回が初めて。
期待が持てます。
私、このホテルが大好きなんです。
昨年11月に訪れた時の記事、ご参考くださいね。
昨年11月に訪れた時の記事、ご参考くださいね。
その時に軽く食事をしただけの「Fowler and Wells」。
バーの方だったし、オープンしたばかりでメニュー数も少なかったので、ちゃんと食べるのは今回が初めてです。
バーの方だったし、オープンしたばかりでメニュー数も少なかったので、ちゃんと食べるのは今回が初めてです。
ダイニングルームはこんな感じ。
素敵でしょ?
素敵でしょ?
事前にオンラインでメニューを調べていたのですが、他店に比べて選択肢が多いのが嬉しい。
レストランウィークだけで2ページを費やすお店ってあまりないですよ。↓
例によってシェアです。
前菜はこの三品。
あまり酸味が強すぎず、塩加減もちょうど良い。
そして、ヒラメの身、予想以上に厚みがあってしっかりしており贅沢です。
そして、ヒラメの身、予想以上に厚みがあってしっかりしており贅沢です。
リコッタのGnudi(ニョッキみたいでした)、バジルペスト、パルメザンチーズ。
これは絶品でしたね。
口に入れるとふわっと広がるバジルとチーズの香り。
口に入れるとふわっと広がるバジルとチーズの香り。
もう一度食べたい!
Bigoli(太めのスパゲティーのよう)、マニラクラム、トマト、ガーリー、パセリ
パスタがモチモチ!
ちょっとスパイシーなトマトソース。
ちょっとスパイシーなトマトソース。
3人でしたのでワインをボトルで。
ソムリエに相談して、フランスブルゴーニュ地方で作られているスパークリングワインを選びました。
プリンスエドワード島のムール貝、エスプレット(バスク地方の唐辛子)、ハーブ
トマトベースのちょっとピリ辛なソース。
パンにつけていただいてもおいしい。
パンにつけていただいてもおいしい。
みんな1口食べて「おいしい!」
表面はカリカリ、中はちゃんとしっとり感が残っていて。
個人的に、ファロが大好きなのでそれも嬉しかった。
表面はカリカリ、中はちゃんとしっとり感が残っていて。
個人的に、ファロが大好きなのでそれも嬉しかった。
デザート。
チーズも選べたので、1つはチーズプレートにしました。
季節柄、今は桃のデザートが多いですね。
ロマーノチーズ、アプリコットとピーカン。
どれも美味しかったです。
選択肢の多さや、お味、そして、なによりこの素敵な雰囲気。
今回のナンバーワンかな。
この店のほか、VaucluseやLupulo よかったです。
いずれも今年初めてレストランウィークに参加したお店ばかり。
この店のほか、VaucluseやLupulo よかったです。
いずれも今年初めてレストランウィークに参加したお店ばかり。
レストランウィークのレストラン側の目的は、普段よりリーズナブルな価格でコース料理を提供し、新しい顧客を開拓するというもの。
初参加のレストランが力が入るのも当然ですよね。
次回も初参加レストランに注目してお店選びをしてみようと思いました。
次回も初参加レストランに注目してお店選びをしてみようと思いました。
nymamine です!
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