母が、荷物を片付けると言い出した。

「亡くなった後の親の家の荷物を片付けるのに、100万円、200万円・・・かかったという話、よく聞くよ。」と、叔母から話を聞き、やっと目覚めたらしいのだ。

今までさんざん叔母も私も言い続けていたのに聞く耳を持たず、「絶対捨てない。私が死んでから捨ててちょうだい」と言っていた不用品の数々、絶対着ることのない他人のおさがりの衣類などなど・・・・。

どういう心境の変化だか知らないけど、やっとその気になったのかなあと思ったけど、結局昨日着手した部分から捨てるものは出ず、ゆっくり考えるからとのことだった。

年を取ってくると、前頭葉(・・・だったかな?)も委縮してきて、いるものと要らないものの判断もだんだんできなくなってくるって、何かの番組で言っていた。

私もなるべく早く、いろいろなものを片付けていかなければならないなあとしみじみ思う。


父と、年賀状印刷の雑誌を買ってきた。

近所のスーパーでは、もうしめ縄も売っている。

あっという間に年末年始がやってくる。

今年は、おせち料理も予約した。

節約もしなければならないけど、自分のキャパも限られているので、ほどほどのところでやっていけるよういろいろ試してみようと思う。

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いまだにサンタさんからのプレゼントを両親に要求するうさ子・・・・・



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