旧シリア国家実効支配地域北西部
☆Azaz-
侵略軍同士が
Tal Rifatの件で内輪もめ
Tal Rifatの占領をめぐって、侵略軍同士の意見の相違のためにAzazで内輪もめが発生した。
まったくもって、程度の低い連中である。
Friday, 23 Mar 2018, 13:
複数現地情報によると、旧シリア国家実効支配地域北部のTal Rifatの占領をめぐりAzazで越境トルコ侵略軍とその前衛部隊であるF$A(自由シリア軍)とは名ばかりの極悪ジハーディスト部隊(I$I$/旧アルヌスラ戦線)の間で内輪もめが発生した。
Tal Rifatの占領策における不合意が原因で、アルバーブのal‐Salameh交差点でジハーディストメンバーらが投石や棒をもってトルコ侵略軍と対峙した。
トルコ侵略軍は、自軍はTal Rifatには入らないとし、その事をジハーディスト部隊が受け入れなかったことが原因であったとした。同地では、このイザコザで内輪もめが一触即発の雰囲気にまでなっている。