日常品:乳酸菌発酵液を使いこなす。作り方と使い方。
EMを偽科学と非難する人がいるけど、人は人だから。
沖縄はEMだらけらしい。以前住んでいた人が言っていた。
土づくりをするのにEM菌エキスと貝殻の粉を土壌に蒔いてどうなるか実験したところ、結果的にみみずがいっぱい目撃できるようになった。
サツマイモの苗を植えたのだがしっかりとした大きなサツマイモがてんこ盛り採れた。しかし、もっと手軽にできないか?と思い、ネットを見たら乳酸菌発酵液の作り方が。
乳酸菌発酵液の学術的論文など読みたい方はネットで検索お願いします。
こちらでは体を使っての実験結果を書きます。
色々な効果がネットで書かれているがいまいちわからないので自分の体で実験してみた。
歯磨き粉の代わりにこの液で口をゆすぐ。→歯がすっきり。
シャンプーのかわりにこの液でもみ洗い。→べたつき感なくすっきりに。 (※普段は湯のみで、油ものを食べたら頭皮がべたつくのでやってみた)
衣服洗剤が無くなったので、代わりにこの液を入れて洗う→匂いもすっきりなくなっているし軽い汚れは落ちている。(作業などの汚れは落ちません)
化粧水がわりにつけてみた→皮膚が薄いほうなのでさすがに刺激が強かった。(※普段は何もつけない)
入浴剤かわりにいれてみた→サッパリした。
お蔭で洗剤もシャンプーもリンスも歯磨き粉も買わないでよくなった。
洗剤は旦那の強い汚れを落とさないといけないのでどうするか思案中。酵素系漂白剤、使ってみるかなー。
乳酸菌発酵液の作り方
材料:米のとぎ汁・・・ペットボトルいっぱい
塩(天日塩)・・・ひとつまみ
黒糖エキス・・・・そこにたまるぐらい
作り方
1.材料を全部いれる。
2.蓋をしてほっとく。(風呂場に置いておいたらベター)
3.一日一回振って蓋をあける。
4.3日ぐらいで蓋をあけたらシュワっという音がでる。
そうしたら成功。
※冬場は一週間くらいでできる。
くさいところにはこれを振りかける。匂いが分解される。
化学香料は分解されない。匂いはとれません。化学香料は石油だからウーロン茶がいいかもという話あり。やってみたら確かに匂いはすこしましになるね。
ただ、作りすぎると風呂場が漬物くさくなるのが難点か。
日常品:汚れたところだけを落とす。洗濯板。落とすのは人間ですよ。
洗濯するものはそんなに汗をかかない季節ならばこれで下着を洗えば十分と思う。
詳細はこちらをごらんください。
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洗濯機ができる前の洗濯
この洗濯板であらう発想が1960年代以降生まれた人たちにはあるだろうか?
汚れたところだけをこすり洗う。
洗うだけなら体力はそんなに使わない(腰はだるいだろう)が、絞るという行為が
また想像以上に労力を要する。
洗濯機がでた時は奥様たちはびっくりしたし感動したと思う。
しかし、汚れたところだけを洗うという思考がなくなり、衣服全体を洗うようになる。洗剤も最初に入れる。
洗剤は汚れを落とすというものから白くさせるものへと変化し、今では香りつけるものというものになってしまった。
確かに工事などの仕事をされているかたは日中油まみれになるが、ホワイトカラー的な仕事や家での仕事をされている方は、
もうそろそろシンプルに汚れを落とすことを見直したらどうだろうか?
油っこいものばかりを食べていると体臭がきつくなってしまうし体から油もでてくる。その使っている油にも問題がある。
摂取するものを見直し洗濯の回数を減らしたらどれだけ時間が余るだろう。
どれだけ体が楽になるだろう。
余った時間を有効に健康的に使ったほうが建設的だと思うのは私だけだろうか。
衣服:シンプルに彩りを与えてくれる スカーフ かすり
ストールはシンプルライフに彩りを与えてくれる。
ストールの詳細はこちらをごらんください。
↓
シンプルなものをと服を選ぶと気づけば定番ばかりがクローゼットの中にある。
シャツ(コットン・リネン)
ジーパン(ブルーデニム・ホワイト)
Tシャツ(ホワイト・ブラック・グレー)
この辺りをそろえていると問題なく着まわせるのだが、面白みに欠ける。
この定番の服に彩りを与えてくれるのがストールである。
ウールだと冬だけになってしまうが、コットンとなると年中使える。
デパートなどはクーラーがガンガン入っているのでストールは手放せない。
赤みが入ってるのが面白いかもしれない。
ちょっと派手だなと思う人が色味がすくないのもいい。
男性が首にまいても違和感ない。
シンプルライフを考えすぎて日常に面白みが欠けるのはどうもおかしい。
食材:海の精 天日塩 500g 天日塩をとることは日本を元気にさせることじゃないかと思うんだが。
天日塩のご購入はこちらからどうぞ
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今回は塩の話しだ。
前回の投稿で塩のことに触れた。
nihonnomonodesimplelife.hatenablog.com
梅干しづくりをするのに必要な塩についての話しだが、海のエキスの中にいる好塩菌がいい仕事をしてくれるようだ。
菌について私たちは義務教育ではそんなに学ばないし、逆にTVからは「殺菌!抗菌!ちゃんとしよう!」の言葉が流れてくる。
菌がすべて悪といわんばかりの社会となっている。
しかし、一方では味噌や醤油など菌発酵がなくては製造できないものが日本食としてあがめられている。また、パンにしてもイースト菌がなくては膨らまない。
抗菌、殺菌をPRしている会社がどんな味噌、醤油、パンを作っているのだろうか気になるもんだが。
菌研究者ではないので大きな口ではいえないが、菌の社会は素晴らしく悪影響を及ぼす菌の繁殖を防ぐ菌がいるようだ。ピロリ菌や結核菌などは人間様に悪影響を及ぼす菌をなんとかしようと増殖した結果、人間様の栄養バランスが悪いために人間様に悪影響となり抗生物質でやられているかもしれないしそういう論文もある。結核菌などは影があるけど発症していない人は結核菌が悪影響を及ぼす菌をなんとかしてくれ且つ、増殖も人間様の栄養バランスがよかったために悪影響をもたらさない程度ですんだかもしれない。近頃は陰があるけど発症していない人は発症するかもしれないから薬でなんとかしましょうという流れがでてきているようであるが。ちょっと違う感じがする。興味がある方はネットや書籍で探求していただきたい。
話しがそれてしまったがこの菌と共存した社会環境を作らないと人間様はどんどん絶滅種となってしまう。なぜなら人間様の体にも大量の常在菌がいるのだから。
腸内にも細菌がうじゃうじゃして人間様の健康を保っているわけだからピンポイントで菌を殺す抗菌剤がでないかぎりいろんな菌は死んでしまう。
その腸内細菌をバランスよく調和してくれるのが海の菌が濃縮された天日塩というわけだ。煮すぎるといい菌も死ぬ。
近頃、減塩減塩と社会では言われているが高血圧の原因をちゃんと塩化ナトリウムとイオン交換膜製塩法で作られた塩と釜で煮た塩と天日塩どれが一番発症するのか行っているのだろうか?
海には素人が想像できないほど素晴らしい世界が広がっていて菌やらウイルスやらバクテリアやらが満載なようだ。
海水の菌研究の人はマスメディアや社会とうまくいってないのか?どこかで圧力がかかっているのか?もっと海の菌の素晴らしさをアピールしてほしいと思う。
海に囲まれて文化や社会を育んできた日本を歯抜きにするには海との接点をなくせば歯抜きにできるんじゃないか?そんな考えを持つ人も出てくるだろう。
塩を取らなくさせればいいじゃないか。すぐに病気になっちゃうよ♪
相手を無気力にさせるには相手の思考を壊すこと。
日本人を無気力にさせるには日本人の文化を壊すこと。そして他国文化が素晴らしいと洗脳させること。え!塩をとっているんですか?塩は体に悪いですよ、砂糖は脳を元気にさせますよ!塩はやめて砂糖をとりなさい!なんてね。
海苔を消化できるのは日本人だけとうニュースが何か月か前に流れた。
環境が人間をつくることを表しているんじゃないかと思うのは私だけだろうか。
梅干し作り 野田琺瑯 21㎝ラウンドストッカー 天日塩
梅干しを作る季節が間もなくくる。
梅干しは酸と塩が強いので金属製容器は不可である。
できれば陶器、または琺瑯。
琺瑯詳細はこちらをご覧ください。
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青梅が出回る季節はだいたい6月ごろ。
市場に出回ったらさあつけてみよう!
材料
青梅を黄熟させたもの(青梅を室内に3日置いておく)
天日塩(塩が好きな好塩菌がいるものを!煮詰めてたり人工塩は×)梅の18%の量
塩はぜひこだわってほしい。
自然塩にも色々ある。
作り出される製法によって成分が異なる。
昭和30年代よりイオン交換膜製塩法が実験的に導入され、高純度の塩が安価に製造できるようになり(本格導入は1971年)、世界でも一般的な純度・価格の塩の国内製造を実現し現在まで続いている。wikiより
イオン交換膜製塩法導入により塩田による塩の製造が廃止された。
塩を釜に入れて作る製法が一番と思っている人がいるかもしれないが一番シンプルな方法は天日で作る方法だ。
釜で煮ると大切な菌まで死んでしまう。
頑張らない塩、それが海のエキスだ。
地球で一番に生まれた生物は海の中からと言われている。
海はすべての生き物のふるさと。
まして日本は海に囲まれた島。
そんな日本で塩田が禁止されていた時代があったなんて。
塩田産業が日本の基盤であれば日本は変わっていただろうと思うのは私だけであろうか。
塩料理―体と心と環境に優しい食術 (海の精シンプルクッキング)
- 作者: 日本食用塩研究会,未来食アトリエ・風
- 出版社/メーカー: 塩の道クラブ
- 発売日: 1999/01
- メディア: 単行本
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日常品:小篠竹文庫 収納箱 通気性 母の日ギフト
文庫とは本のことではないのか?
文庫とは本や帳簿など、手回りの品などを入れておく小箱のこと
新潮文庫とは?より
和音でよむと「ふみくら」となり文の倉、文の収納する箱なわけなのだが、
今の世の中は文庫本という言葉の文庫が主流で頭にすぐに思いつかない。
まあ、文だけを限定するものではなく収納庫としての役割が大きいだろう。
こんだけネットが普及する世の中だもの。
文という言葉はもう死語なのだろうか。
こんな感じ
まあ、好きなように使えばいいのだろうけど。
100均で売っているプラスチック製よりは通気性があるのと竹でできているから
軽い。
デメリットは水分が多いものは竹が腐ってしまうからしまえない。
そのメリットデメリットを利用しての使い方を考えてみる。
あなたは何通り思い浮かべるだろうか?
文庫の詳細はこちらをどうぞ。
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日常品:文鎮 書道 とめ・はね・払い 筆の持ち方はそっと添える
ただ乗せる。
これだけなのだがその役目なかなり重要である。
この文鎮がないだけで半紙に筆が引っ付き書けない。
文鎮があるから筆が離れ流れある字が書けるのである。
書道手本 基本的な筆遣い(とめ・跳ね・払い) How to write a base line(Tome,Hane ...
書道には、とめ・跳ね・払いという動作があるが、これをきちんとできるかできないかで字に締りがあるかないか、字から放つオーラが変わる。
筆の持ち方も力を入れずにそっと持つ。
【超簡単!】正しい筆の持ち方&墨汁の付け方 How to hold the brush&Handling ...
そっと添えるのである。動かすのは腕。手首ではない。
だから書道がどんだけ特待生の級になろうが鉛筆とは書き方が違うのだから
鉛筆の字と一緒にはならないのである。
別に鉛筆の字が汚くても書道はとめ・はね・払いがきちんとし脇に力入れずに筆を入れればいいのである。