昨日はいつものようにヘトヘトに疲れた開晃パパです
そしてお決まりになりつつある準夜勤を終えてからぁ~の、そのまま山岳渓流へと出掛ける弾丸釣行です
今回は先日アップしました釣りリュックでの初釣行でした
リュック記事はコチラです
http://s.ameblo.jp/katsumi-0404/entry-12162142230.html
そんな訳で初リュック釣行は始まりました
真っ暗なうちに現地に到着し、先ずは退渓ポイントに行ってみました
その後、直ぐに入渓ポイントへ戻り1時間程の仮眠ですが、中々眠れず結局は休暇って感じでした
前回は9フィート近いロッドでしたが、今回は6.6フィートをチョイス
結果、次回は7.6フィートにしようと反省
今回も入渓して直ぐにチビ岩魚がフライに飛び出してくれました
その後もチビだらけ
昨日の極小サイズです
途中、飛び移ろうと思った岩にコイツが居て
ビビった開晃パパは脚を滑らせ岩に左スネを強打しズルズル~~
こんな時、スゲー痛くても誰も居ないし超虚しいんですよね
心が折れた開晃パパはここで朝食のパンを頬張り、休憩
実釣してみて分かった不都合箇所、リュックに付けているフォーセップやランディングネットのマグネット位置、フライボックスを収納している箇所の変更等をしました
こんな事をしている間に気分はリフレッシュ
釣り再開後は少しだけサイズアップ
そして退渓予定のポイントへ予定よりもテンポ良く釣り上がってきたので
ここからは完全岩魚区間です
画像には残しませんでしたが20センチ弱サイズの岩魚が結構釣れました
数は大満足でしたが今回の最大サイズは
画像右下岩の手前にフライをポトン → バコンって感じで楽しく釣れました
その後もレギュラーサイズが連発
最後はこの岩魚くんで納竿
支流は途中まで道路があるのですが、コンスタントに釣れると楽しくて結構釣り上がってしまったので退渓ポイントまで同じ渓を下ります
やっぱり入退渓しやすいポイントよりも釣人のプレッシャーがないのでしょうね
30分程していつもの退渓ポイントへ到着
開晃パパは現地到着して先ず最初に退渓ポイントへ行ったと冒頭に書いたと思いますが、実はココにアイテムを隠しておきました
分かります❔❔
答えはコレです
いつもはココから徒歩で30~35分テクテクと早歩きで車へと戻ります
しかし今回は爽快でした
腕時計のストップウォッチをスタート
リュックに替えたおかげでロッドもリュックにぶっ刺して両手はフリーですし
何より風をうけて涼しい涼しい
スピードが出過ぎるのでブレーキを掛けながら下りますが下り坂が弛くなっている箇所の手前ではオーバースピードで挑みます
バカに出来ないスピードです
簡単に40キロ位は出てしまいます
一番のピンチは急に訪れました
開晃パパの進路に蛇が横断中
開晃パパ、苦手ですが巳年ですし蛇とは良く縁があります
今回の準夜勤でも落ち着いていた認知症患者さんが
大蛇に喰われる等と言っていたので少し不穏だなぁ~と、思っていましたが次第にエスカレート
1匹だった大蛇が3匹になったぞと
更に
日本中大蛇だらけだ日本の官僚は殆どが飲まれた
天皇陛下は国民が騒ぐから国が発表していないから分からないが、きっと飲まれた
危ないから扉を閉めておいてくれと
開晃パパは患者さんの言うことに対して否定せず、扉を閉めてナース室へ
続いて用事があった看護助手さんが入室した際に大爆発のドッカーンでした
認知症患者さんの扉を閉めておいてくれをスルーしたのが原因でひょろひょろと歩き出して大暴走
患者さんの安全を確保するのに大変でした
話しは脱線してしまいましたが、続けます
後方をコケないように注意しながら確認し、蛇をスラロームして交わしました
車も危ないですが、小石程度がキックスケーターには命取りですから前方の路面確認は重要です
涼しく楽しいキックスケーター走行は直ぐに終了
そして車に到着
なんと記録は5分50秒です
キックスケーターの車輪とブレーキ部分は結構な熱でしたね
まぁ~濡れたフェルトシューズなので大丈夫でしたけどね
ウェーダーを脱いだらやっぱり
傷の一番下のスネに岩を強打 → その後、膝に向かって擦ったのが想像出来ると思います
スネ部分は数日後、青アザになるでしょう
こんな様々な危険と隣り合わせな釣行ですが、いつまでも少年の心が抜けきらない開晃パパは今後もこんなバカな事をやり続ける事でしょう
それではまた
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